墜落制止用器具使用従事者
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墜落制止用器具使用従事者 | |
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実施国 | 日本 |
資格種類 | 国家資格 |
分野 | 建設 |
試験形式 | 講習 |
認定団体 | 厚生労働省 |
等級・称号 | 墜落制止用器具使用従事者 |
根拠法令 | 労働安全衛生法 |
ウィキプロジェクト 資格 ウィキポータル 資格 |
墜落制止用器具使用従事者(ついらくせいしようきぐしようじゅうじしゃ)とは、墜落制止用器具使用従事者特別教育を修了した者。
概要
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受講資格
[編集]- なし(教育機関によっては、18歳以下の受講は拒否される。受講する場合は教育機関に確認すること。受講可能な場合は、保護者からの受講同意書の提出が求められる)
特別教育
[編集]- 各事業所(企業等)又は都道府県労働局長登録教習機関が行う。
- 告示で規定された履修時間は6時間(以上)となっている。
- テキスト及び時間割、修了証の配布方法は、教育機関によって違う
講習科目及び時間割(コベルコ教習所の場合)
[編集]8:30~9:30 作業に関する知識(学科)
9:40~10:40 墜落制止用器具に関する知識(学科)
10:50~11:50 墜落制止用器具に関する知識(学科)
11:50~12:35 昼休み
12:35~13:35 労災防止に関する知識(学科)
13:45~14:15 関係法令(学科)
14:15~14:45 墜落制止用器具の使用方法等(実技)
14:55~15:55 墜落制止用器具の使用方法等(実技)
*コベルコ教習所の場合、1コマ1時間で、休憩は10分である