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増井歩

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
増井 歩
<ぺよん潤>
本名 増井 歩
生年月日 (1975-05-30) 1975年5月30日(49歳)
出身地 岐阜県
血液型 B型
身長 173cm
言語 日本語
方言 共通語
最終学歴 日本大学芸術学部演劇学科
コンビ名 ハロ(2002年 - 2009年)
相方 竹内康晃(コンビ時代)
芸風 コント(ツッコミ)
立ち位置
活動時期 2002年 -
配偶者 沼尻沙弥香(2011年 - )
公式サイト ぺよん潤ときどきマスイアユム
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増井 歩(ますい あゆむ、1975年5月30日 - )は、日本お笑い芸人

岐阜県出身。元ワタナベエンターテインメント所属で、日本大学芸術学部演劇学科卒。身長173cm。元・お笑いコンビ「ハロ」のツッコミ担当で、当時の相方は竹内康晃小原正子クワバタオハラ)とは大学時代の同級生。

来歴・人物

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演劇をやっていた大学生時代の21歳の時に、舞台公演の費用を捻出するという目的で化粧品実演販売の仕事を始め、芸人になる前の27歳頃まで務めていた。売り上げ成績が3年連続で全国トップ、年間売り上げ3億円を記録したこともあったという[1]

2011年1月15日、元グラビアアイドルOL沼尻沙弥香と入籍した[2]

ぺよん潤

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ペ・ヨンジュンに似ているといわれていることから、「冬のソナタ」のペ・ヨンジュンに扮した物真似が得意。「ぺよん潤」という名前もあり実際にペ・ヨンジュンに会ったこともある。

「ペ・ヨンジュンに似ている」という友人の指摘から時々物真似をしていたところ評判がよかったため、コント「ホストクラブ冬のどなた」を作った。ぺよん潤はそのコントのホストの名前だった。

その後、事務所ワタナベエンターテインメント主催ライブ「WEL」にもぺよん潤のキャラクターのコントで出演し、『エンタの神様』(日本テレビ)にも「ペヨンシュン」、「ペヨン潤」として出演。キャッチフレーズは“異国文化の変換機” 。出演作品「韓国語に聞こえる日本語」(2005.2.12・3.12 OA)「フランス語に聞こえる日本語」(2005.5.7・11.19 OA)はハロの代表的なコントとなった。

2004年11月25日、写真集のPRでペ・ヨンジュンが来日した際、成田空港に出迎えに行く。それはヨン様マダムに認知され、報道各社に採り上げられる行動となった。さらに、空港に降り立ったペ・ヨンジュン本人に指をさされ、胸に手を置く「ヨン様ポーズ」をしたところ、ペ・ヨンジュンが同じポーズで笑顔を返してきたという。

ペヨン潤として2005年、2006年の「R-1ぐらんぷり」にも出場(2回戦敗退)。

新宿のモノマネパブ「そっくり館キサラ」にも出演中。

2006年は「ぱちんこ冬のソナタ」の登場でパチンコ店での営業も増えた。

2022年現在、脱出ゲームのシナリオ・謎制作などの分野にも携わっている[3]

出演

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テレビ

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CM

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インターネット

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脚注

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  1. ^ 光文社FLASH』2007年12月4日号より
  2. ^ 1月1日に婚姻届を提出するつもりだったが、戸籍謄本を用意していなかったため提出できず、スポーツ紙による1月1日入籍の報道を誤報にさせてしまった。https://web.archive.org/web/20160304120609/http://gree.jp/peyon_jyun/blog/entry/535761196
  3. ^ "超人気俳優のものまね芸人 ブーム時の当時の最高月収は520万円 謎解きゲームクリエイターに転身の今". スポニチAnnex. スポーツニッポン新聞社. 31 May 2022. 2022年5月31日閲覧

関連項目

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外部リンク

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