塚越 (川崎市)
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塚越 | |
---|---|
町丁 | |
キャノン矢向事業所(2008年) | |
北緯35度32分32秒 東経139度40分47秒 / 北緯35.54225度 東経139.67965度 | |
国 | 日本 |
都道府県 | 神奈川 |
市町村 | 川崎市 |
行政区 | 幸区 |
人口情報(2024年(令和6年)9月30日現在[1]) | |
人口 | 13,798 人 |
世帯数 | 6,311 世帯 |
面積([2]) | |
0.529048144 km² | |
人口密度 | 26080.8 人/km² |
設置日 | 1951年(昭和26年)4月 |
郵便番号 | 212-0024[3] |
市外局番 | 044(川崎MA)[4] |
ナンバープレート | 川崎 |
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塚越(つかごし)は、神奈川県川崎市幸区の町名。現行行政地名は塚越1丁目から塚越4丁目。住居表示は未実施[5]。
地理
[編集]幸区の中央部に位置し、西に東小倉、北に新塚越・下平間、北東に古川町、東に戸手本町、南に横浜市鶴見区矢向と接している。
歴史
[編集]地名の由来
[編集]当地に古墳と思われる古い塚(塚越古墳)があったためとされている。[6]。
沿革
[編集]- 1924年(大正13年)7月1日 - 橘樹郡御幸村が川崎市に編入。御幸村大字塚越が、川崎市塚越となる。
- 1951年(昭和26年)4月 - 耕地整理により、塚越の一部を分離し、塚越1丁目から塚越4丁目を新設。
- 1972年(昭和47年)4月1日 - 川崎市が政令指定都市の制定に伴い、幸区が新設。川崎市幸区塚越(1〜4丁目)となる[5][7]。
- 2002年(平成12年) 塚越1丁目の一部(東芝ダイカスト跡地)が新塚越となる[8]。
世帯数と人口
[編集]2024年(令和6年)9月30日現在(川崎市発表)の世帯数と人口は以下の通りである[1]。
丁目 | 世帯数 | 人口 |
---|---|---|
塚越1丁目 | 852世帯 | 1,959人 |
塚越2丁目 | 1,596世帯 | 3,110人 |
塚越3丁目 | 1,395世帯 | 2,947人 |
塚越4丁目 | 2,468世帯 | 5,782人 |
計 | 6,311世帯 | 13,798人 |
人口の変遷
[編集]国勢調査による人口の推移。
年 | 人口 |
---|---|
1995年(平成7年)[9] | 8,922
|
2000年(平成12年)[10] | 10,061
|
2005年(平成17年)[11] | 9,962
|
2010年(平成22年)[12] | 11,387
|
2015年(平成27年)[13] | 12,828
|
2020年(令和2年)[14] | 13,610
|
世帯数の変遷
[編集]国勢調査による世帯数の推移。
年 | 世帯数 |
---|---|
1995年(平成7年)[9] | 3,611
|
2000年(平成12年)[10] | 4,135
|
2005年(平成17年)[11] | 4,276
|
2010年(平成22年)[12] | 5,061
|
2015年(平成27年)[13] | 5,534
|
2020年(令和2年)[14] | 5,767
|
学区
[編集]市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる(2023年12月時点)[15][16]。
丁目 | 番・番地等 | 小学校 | 中学校 |
---|---|---|---|
塚越1丁目 | 全域 | 川崎市立古川小学校 | 川崎市立塚越中学校 |
塚越2丁目 | 全域 | ||
塚越3丁目 | 全域 | ||
塚越4丁目 | 全域 |
事業所
[編集]2021年(令和3年)現在の経済センサス調査による事業所数と従業員数は以下の通りである[17]。
丁目 | 事業所数 | 従業員数 |
---|---|---|
塚越1丁目 | 37事業所 | 212人 |
塚越2丁目 | 109事業所 | 697人 |
塚越3丁目 | 63事業所 | 2,538人 |
塚越4丁目 | 53事業所 | 473人 |
計 | 262事業所 | 3,920人 |
事業者数の変遷
[編集]経済センサスによる事業所数の推移。
年 | 事業者数 |
---|---|
2016年(平成28年)[18] | 284
|
2021年(令和3年)[17] | 262
|
従業員数の変遷
[編集]経済センサスによる従業員数の推移。
年 | 従業員数 |
---|---|
2016年(平成28年)[18] | 3,809
|
2021年(令和3年)[17] | 3,920
|
施設
[編集]その他
[編集]日本郵便
[編集]警察
[編集]町内の警察の管轄区域は以下の通りである[20]。
丁目 | 番・番地等 | 警察署 | 交番・駐在所 |
---|---|---|---|
塚越1丁目 | 全域 | 幸警察署 | 塚越交番 |
塚越2丁目 | 全域 | ||
塚越3丁目 | 全域 | ||
塚越4丁目 | 全域 |
関連項目
[編集]- 塚越(曖昧さ回避)
脚注
[編集]- ^ a b “令和6年町丁別世帯数・人口 9月末日現在” (xls). 川崎市 (2024年10月25日). 2024年10月28日閲覧。 “(ファイル元のページ)”(CC-BY-4.0)
- ^ “町丁別面積(総務省統計局「地図で見る統計(統計GIS)の数値」令和2年国勢調査)” (XLS). 川崎市 (2024年1月25日). 2024年3月20日閲覧。 “町丁別面積(総務省統計局「地図で見る統計(統計GIS)」の数値)”
- ^ a b “塚越の郵便番号”. 日本郵便. 2021年8月11日閲覧。
- ^ “市外局番の一覧”. 総務省. 2019年6月24日閲覧。
- ^ a b “区別町名一覧表(幸区)”. 川崎市 (2022年1月28日). 2022年1月30日閲覧。
- ^ “やさしい川崎の地名(上)幸区” (PDF). 2024年12月6日閲覧。
- ^ “川崎市 川崎区・幸区の町名の移り変わり” (PDF). 川崎市 (2020年11月14日). 2021年12月18日閲覧。 “(ファイル元のページ)”
- ^ “川崎市 川崎区・幸区の町名の移り変わり” (PDF). 2022年7月13日閲覧。
- ^ a b “平成7年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2014年3月28日). 2019年8月16日閲覧。
- ^ a b “平成12年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2014年5月30日). 2019年8月16日閲覧。
- ^ a b “平成17年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2014年6月27日). 2019年8月16日閲覧。
- ^ a b “平成22年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2012年1月20日). 2019年8月16日閲覧。
- ^ a b “平成27年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2017年1月27日). 2019年8月16日閲覧。
- ^ a b “令和2年国勢調査の調査結果(e-Stat) -男女別人口,外国人人口及び世帯数-町丁・字等”. 総務省統計局 (2022年2月10日). 2022年2月20日閲覧。
- ^ “幸区の小学校(町丁名順)”. 川崎市 (2023年12月28日). 2024年1月28日閲覧。
- ^ “幸区の中学校(町丁名順)”. 川崎市 (2023年12月28日). 2024年1月28日閲覧。
- ^ a b c “経済センサス‐活動調査 / 令和3年経済センサス‐活動調査 / 事業所に関する集計 産業横断的集計 事業所数、従業者数(町丁・大字別結果)”. 総務省統計局 (2023年6月27日). 2023年9月15日閲覧。
- ^ a b “経済センサス‐活動調査 / 平成28年経済センサス‐活動調査 / 事業所に関する集計 産業横断的集計 都道府県別結果”. 総務省統計局 (2018年6月28日). 2019年10月23日閲覧。
- ^ “郵便番号簿PDF(2024年度版) 表紙等付属資料” (PDF). 日本郵便. 2024年12月2日閲覧。 “郵便番号データダウンロード 郵便番号簿PDF(2024年度版)”
- ^ “交番案内/幸警察署/神奈川県警察”. 神奈川県警察. 2023年8月15日閲覧。