堂園昌彦
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堂園 昌彦 (どうぞの まさひこ) | |
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誕生 |
1983年11月??日[1] 日本 東京都[1] |
職業 | 歌人 |
言語 | 日本語 |
ジャンル | 短歌 |
デビュー作 | 『やがて秋茄子へと到る』(2013年) |
所属 | pool |
ウィキポータル 文学 |
堂園 昌彦(どうぞの まさひこ、1983年11月 - )は、日本の歌人。
経歴
[編集]2000年、海城高校の担任教師であった大松達知の影響で作歌を開始[1][2]。大学入学後、2003年に早稲田短歌会、コスモス短歌会に入会(のち退会[3])[1]。2007年、「やがて秋茄子へと到る」30首で第50回短歌研究新人賞最終候補[1]。2008年、「pool」に参加[1]。
2013年、第一歌集「やがて秋茄子へと到る」を刊行。2014年、同歌集が「ピクベス2014」[注 1]第1位に選ばれる[4]。2016年4月から、永井祐・土岐友浩と、ブログ「短歌のピーナツ」で活動[5]。2019年より、NHK文化センター青山教室講師[6][7]。
著作
[編集]単著
[編集]- 『やがて秋茄子へと到る』、2013年9月23日、港の人、ISBN 978-4-89629-263-3
アンソロジー
[編集]- 山田航編『桜前線開架宣言 Born after 1970 現代短歌日本代表』、2015年12月25日、左右社、ISBN 978-4-86528-133-0
- 東直子・佐藤弓生・千葉聡編『短歌タイムカプセル』、2018年1月31日、書肆侃侃房、ISBN 978-4-86385-300-3
脚注
[編集]注釈
[編集]出典
[編集]- ^ a b c d e f 堂園昌彦『やがて秋茄子へと到る』港の人、2013年9月23日、228頁。ISBN 978-4-89629-263-3。
- ^ 「堂園昌彦ロングインタビュー」(PDF)『早稲田短歌』第44巻、早稲田短歌会、2015年2月28日、25頁、2020年12月17日閲覧。
- ^ 「堂園昌彦ロングインタビュー」(PDF)『早稲田短歌』第44巻、早稲田短歌会、2015年2月28日、33頁、2020年12月17日閲覧。
- ^ “【新宿本店】 ピクベス2014 ~紀伊國屋書店ピクウィック・クラブが2013年に心を掴まれた20冊~(~2014年3月17日)”. 紀伊國屋書店 (2014年2月10日). 2020年12月17日閲覧。
- ^ “このブログについて”. 短歌のピーナツ (2016年4月11日). 2020年11月27日閲覧。
- ^ “NHK文化センター青山教室:こんにちは短歌 好奇心の、その先へ”. NHKカルチャー. NHK文化センター. 2020年12月17日閲覧。
- ^ 堂園昌彦 [@dozonomasahiko] (2018年12月1日). "【宣伝】こんにちは。来月からNHK文化センター青山教室で短歌講座を担当します。毎月第3土曜日13:00〜。初回は1/19(土)で、とりあえず3回です。毎回講義と歌会です。たぶん面白いと思うので皆さんよろしくお願いします。". X(旧Twitter)より2020年12月17日閲覧。
外部リンク
[編集]- 堂園昌彦 (@dozonomasahiko) - X(旧Twitter)
- 「堂園昌彦ロングインタビュー」(PDF)『早稲田短歌』第44巻、早稲田短歌会、2015年2月28日、25頁、2020年12月17日閲覧。