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堀田眞哉

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
堀田真哉から転送)
堀田 眞哉
ほった まさや
生年月日 (1962-07-22) 1962年7月22日(62歳)[1]
出生地 日本の旗 日本大阪府堺市[2]
国籍 日本の旗 日本
出身校 京都大学法学部[2][3]

任期 2024年9月11日[3] -
前任者 中村慎

任期 2022年6月24日[4] - 2024年9月11日
前任者 中村慎
後任者 氏本厚司

任期 2020年7月28日[5] - 2022年6月24日[4]
前任者 合田悦三
後任者 小野瀬厚

任期 2014年9月12日[6] - 2020年7月28日[5]
前任者 安浪亮介
後任者 徳岡治
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堀田 眞哉(ほった まさや、1962年昭和37年〉7月22日[1] - )は、日本裁判官東京高等裁判所長官。

千葉地方裁判所長、最高裁判所事務総局人事局長などを歴任[1]

来歴

[編集]

大阪府堺市出身[2]

1987年(昭和62年)、京都大学法学部を卒業[3]。同年、司法研修生に採用[2]。その後、東京地方裁判所判事補東京簡易裁判所判事京都簡易裁判所判事、京都地方裁判所判事補、京都家庭裁判所判事補などを経て[7]2001年平成13年)5月26日、京都地方裁判所判事兼京都家庭裁判所判事に就任[7]

その後、最高裁判所事務総局人事局任用課長、同調査課長、東京高等裁判所判事、千葉地方裁判所判事、千葉家庭裁判所判事、千葉簡易裁判所判事、東京地方裁判所部総括判事、東京簡易裁判所判事、最高裁判所事務総局秘書課長、同広報課長を歴任[7]

2014年(平成26年)9月12日、最高裁判所事務総局人事局長に就任[6]

2020年(令和2年)7月28日、千葉地方裁判所長に就任[5]

2022年(令和4年)6月24日最高裁判所事務総長に就任[4]

2024年(令和6年)9月11日東京高等裁判所長官に就任[8]

脚注

[編集]
  1. ^ a b c 千葉地方裁判所長”. 裁判所ウェブサイト. 最高裁判所事務総局広報課. 2021年2月26日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年7月31日閲覧。
  2. ^ a b c d “堀田地裁所長「質の高い司法」 就任会見 /千葉”. 毎日新聞デジタル (毎日新聞社). (2020年8月19日). https://mainichi.jp/articles/20200819/ddl/k12/010/110000c 2024年7月31日閲覧。 
  3. ^ a b c “東京高裁長官に堀田氏 大阪は菅野氏、仙台は小野瀬氏”. 日本経済新聞電子版 (日本経済新聞社). (2024年7月19日). https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUE189M50Y4A710C2000000/ 2024年7月31日閲覧。 
  4. ^ a b c 『官報 令和4年本紙第764号9頁 人事異動 最高裁判所』(プレスリリース)国立印刷局、2022年6月28日。 
  5. ^ a b c 『官報 令和2年本紙第303号10頁 人事異動 最高裁判所』(プレスリリース)国立印刷局、2020年8月3日。 
  6. ^ a b 『官報 平成26年本紙第6379号8頁 人事異動 最高裁判所』(プレスリリース)国立印刷局、2014年9月22日。 
  7. ^ a b c 裁判官情報 堀田 眞哉”. 新日本法規WEBサイト. 新日本法規出版. 2024年7月31日閲覧。
  8. ^ 東京高等裁判所長官 | 裁判所”. www.courts.go.jp. 最高裁判所. 2024年9月28日閲覧。

外部リンク

[編集]
司法職
先代
合田悦三
日本の旗 千葉地方裁判所
2020年 - 2022年
次代
小野瀬厚
先代
安浪亮介
日本の旗 最高裁判所事務総局人事局長
2014年 - 2020年
次代
徳岡治