堀太郎
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堀 太郎(ほり たろう、1917年12月25日 - 1995年11月17日 )は、日本の経営者、銀行家。十八銀行頭取を務めた。
来歴・人物
[編集]京都府京都市出身[1]。1943年に東京帝国大学経済学部経済学科を卒業し、同年に大蔵省に入省した[1]。1968年7月に経済企画庁審議官、1970年7月に本州四国連絡橋公団理事、1973年6月に世界銀行日本代表理事兼大蔵省顧問兼外務省参与を経て、1976年12月に十八銀行に転じ、副頭取に就任し、1983年10月には頭取に昇格した[1]。1990年2月には会長に就任[1]。
1995年11月17日、心不全のために死去[2]。77歳没。
脚注
[編集]参考文献
[編集]- 興信データ株式會社『人事興信録 第36版 下』興信データ、1991年。
ビジネス | ||
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先代 清島省三 |
十八銀行頭取 :1983年 - 1990年 |
次代 野﨑元治 |