出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
清島 省三(きよしま せいぞう、1908年3月10日 - 1993年3月7日)は、日本の経営者、銀行家。熊本県出身。
1933年に東京帝国大学法学部を卒業。満州国政府、大蔵省での勤務を経て、1955年に経済企画庁審議官に就任。
1956年3月に十八銀行頭取に就任し、1983年10月には会長に就任。
1978年11月に勲三等旭日中綬章を受章。
1993年3月7日肺炎のために死去[2]。84歳没。
- ^ 1993年 3月8日 日本経済新聞 朝刊 P31
- 人事興信所 編『人事興信録 第33版 上』人事興信所、1985年。