堀内哲
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堀内 哲(ほりうちさとし、1970年[1] - )は、日本の著作家、共和主義者、天皇制廃止論者。
概要
[編集]長野県生まれ。早稲田大学卒業。出版社、大学図書館等に勤務[1]。日本での共和制の実現、天皇制の廃止を主張[2][3]。
著書
[編集]単著
[編集]- 『日本共和主義研究――「九条」の思想がサンマリノに生きている』 同時代社、2013年
編著
[編集]- 『天皇条項の削除を!』 JCA出版、2009年
- 『いま、「共和制日本」を考える――9条を1条に』 池田浩士、杉村昌昭、平井玄著、第三書館、2011年
- 『生前退位-天皇制廃止-共和制日本へ』 第三書館、2017年
- 『天皇制と共和制の狭間で――30代~90代の日本エンペラー論』 第三書館、2018年
- 『令和から共和へ 天皇制不要論』編著,清水雅彦,久野成章,田中利幸,鵜飼哲,島田裕巳,前田朗,武田康弘 ,堀江有里,北野誉,彦坂諦,下平尾直,金靖郎共著) 同時代社 2022/3
脚注
[編集]- ^ a b 日本共和主義研究 紀伊國屋書店
- ^ 護憲から共和制へ~『いま、「共和制日本」を考える―9条を1条に』 模索舎WEB月報(2011年6月4日)
- ^ 平成の天皇制とは何か―制度と個人のはざまで [編]吉田裕・瀬畑源・河西秀哉/生前退位―天皇制廃止―共和制日本へ [編]堀内哲 Book.asahi.com(2017年9月3日)