城陽市立古川小学校
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城陽市立古川小学校 | |
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北緯34度51分51.2秒 東経135度45分33.8秒 / 北緯34.864222度 東経135.759389度座標: 北緯34度51分51.2秒 東経135度45分33.8秒 / 北緯34.864222度 東経135.759389度 | |
国公私立の別 | 公立学校 |
設置者 | 城陽市 |
設立年月日 | 1974年(昭和49年)4月 |
創立者 | 城陽市 |
共学・別学 | 男女共学 |
学期 | 3学期制 |
学校コード | B126210002268 |
所在地 | 〒610-0103 |
外部リンク | 公式ウェブサイト |
ウィキポータル 教育 ウィキプロジェクト 学校 |
城陽市立古川小学校(じょうようしりつ ふるかわしょうがっこう)は、京都府城陽市上津屋にある公立小学校。
概要
[編集]城陽市北西部(旧久津川村の西半分)を校区とする小学校である。1974年(昭和49年)4月、過密状態であった久津川小学校から分離・開校した。校名は学校横を流れる古川に由来する。城陽市北西部に位置するため、久世郡久御山町・八幡市との市町境も近い。
沿革
[編集]- 1974年(昭和49年)4月 - 城陽市立久津川小学校より分離・開校
- 1978年(昭和53年)4月 - 校舎の手抜き建築が発覚し、建て替えにより現校舎竣工・使用開始
- 1980年(昭和55年)4月 - 校区の区域変更、現校区となる
- 1985年(昭和60年)12月 - 学校環境緑化の推進
- 1993年(平成5年)12月 - 温蔵庫を設置
- 1998年(平成10年)4月 - 焼却炉廃止に伴いシュレッダーを設置
- 1998年(平成10年)8月 - 特別教室の一部にエアコンを設置
- 2000年(平成12年)8月 - 古川小学校大規模改造工事(その1)及び耐震補強工事が完成
- 2001年(平成13年)9月 - 古川小学校大規模改造工事(その2)が完成
- 2002年(平成14年)3月 - 防犯システムを設置
- 2004年(平成16年)3月 - 普通教室に緊急通報システムを設置
- 2006年(平成18年)10月 - 体育館大規模改造・耐震補強工事が完成
- 2007年(平成19年)4月 - AED(自動体外式除細動器)を設置
- 2008年(平成20年)1月 - 「放課後子ども教室」を開設
- 2017年(平成29年)5月 - エアコン設置工事が竣工
主なデータ
[編集]- 敷地面積:16,409㎡(市立小学校第4位)
- グラウンド面積:6,783㎡(市立小学校第4位)
主な指定研究
[編集]- 平成20~22年度 京都府小学校教育研究会生活科研究協力校
通学区域
[編集]- 城陽市[1]
- 久世(荒内、外島、八丁の全部、里ノ西の一部)、平川(西六反、浜道裏の全部、大将軍、中道表、長筬、広田の一部)、上津屋(全域)
主な進学先
[編集]周辺
[編集]- 京都きづ川病院 - 古川をはさんで、敷地が隣接。
- 古川
- 嫁付川
- 嫁付川は、本校付近で古川に合流する。
- 上津屋幼児公園
- 木津川
- このほか、中小規模の工場も点在する。
交通
[編集]通学区域が隣接している学校
[編集]脚注
[編集]- ^ a b “城陽市立小中学校の通学区域”. 城陽市. 2022年12月4日閲覧。
参考文献
[編集]- 城陽市教育委員会『平成21年度 城陽市の教育』2009年