坂下広朗
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坂下 広朗(さかした ひろあき、1957年7月1日 - )は、日本の国土交通官僚。国土交通省海事局長や、国土交通省大臣官房技術総括審議官等を経て、日本海事協会会長。
人物・経歴
[編集]1976年岩手県立盛岡第一高等学校卒業[2][3]
1980年横浜国立大学工学部船舶海洋工学科卒業[4]、運輸省(現国土交通省)入省。
1999年日本貿易振興会ロンドン・ジャパン・シップ・センター次長
2004年国土交通省海事局技術課長、国土交通省大臣官房参事官(海事局担当)
2005年海事局企画課長[5]。日本船舶技術研究協会の設立などにあたった[6]。
2007年海事局造船課長。
2008年海事局安全・環境政策課長。
2011年大臣官房技術審議官(海事局担当)。
2015年海事局長[5]。
2017年日本舶用品検定協会顧問、日本造船技術センター顧問[7]。
2018年日本海事協会会長付参与[8]。国際海運GHGゼロエミッションプロジェクトプロジェクトマネージャー[9]。
2019年日本海事協会業務執行理事・副会長[10]。
脚注
[編集]- ^ a b 「国交省幹部人事/技術審議官に五道仁実氏昇格/担い手審議官は厚労省の木原亜紀生氏」 [2016年6月21日2面]
- ^ [1]在京白堊会
- ^ 毎日フォーラム・日本の選択】:新霞が関人脈 圧倒的に多い盛岡一高の出身者 岩手県
- ^ 第42回総会議事録弘陵造船航空会
- ^ a b 「「海洋立国日本の前進 ―今後の海事行政の方向性 2015―」国土交通省海事局長 坂下 広朗氏」日本海事センター
- ^ 船技協創立10周年記念講演・祝賀会を開催しました。 船技協
- ^ 国家公務員法第106条の25第1項等の規定に基づく国家公務員の再就職状況の報告(平成29年10月1日~同年12月31日分) 平成 3 0 年 3 月 2 7 日 内閣官房内閣人事局
- ^ 【ログブック】岩本成二・マリテック日本代表/坂下広朗・日本海事協会会長付参与/王秋明・上海錦江航運(集団)総経理日刊海事プレス
- ^ IMO GHG削減戦略への対応に関する調査研究(国際海運GHGゼロエミッション プロジェクト)国土交通省
- ^ 一般財団法人日本海事協会 常勤理事略歴(2019 年 3 月 12 日現在)
- ^ NK、新会長に坂下氏日本海事新聞2020/03/19
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