国際連合安全保障理事会決議805
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国際連合安全保障理事会
決議805 | |
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日付: | 1993年2月4日 |
形式: | 安全保障理事会決議 |
会合: | 3170回 |
コード: | S/RES/805 |
文書: | 英語 |
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投票: | 賛成: 15 反対: 0 棄権: 0 |
主な内容: | 国際司法裁判所の判事死去に伴う補充選挙の期日決定 |
投票結果: | 採択 |
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安全保障理事会(1993年時点) | |
常任理事国 | |
中国 フランス ロシア イギリス アメリカ合衆国 | |
非常任理事国 | |
ブラジル カーボベルデ ジブチ スペイン ハンガリー | |
日本 モロッコ ニュージーランド パキスタン ベネズエラ | |
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国際司法裁判所が設置されている オランダ・バーグの「平和宮」 |
国際連合安全保障理事会決議805(こくさいれんごうあんぜんほしょうりじかいけつぎ805 英: United Nations Security Council Resolution 805)は、1993年2月4日に国際連合安全保障理事会で採択された決議。国際司法裁判所(英: International Court of Justice)の判事であるマンフレッド・ラクスが1993年1月14日に死去したことに伴い、3月10日に国際司法裁判所の判事を補充するための選挙を国際連合安全保障理事会と国際連合総会(第47会期)において実施することを決定するためである。
マンフレッド・ラクスは1967年に国際司法裁判所の判事の任に就き、1973年から1976年まで長官を務めた。判事としての任期は1994年2月までであった[1]。
関連項目
[編集]脚注
[編集]- ^ “ICJ Communiqué”. International Court of Justice (14 January 1993). 28 February 2010閲覧。