国際連合安全保障理事会決議400
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国際連合安全保障理事会
決議400 | |
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日付: | 1976年12月7日 |
形式: | 安全保障理事会決議 |
会合: | 1,978回 |
コード: | S/RES/400 |
文書: | 英語 |
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主な内容: | 国際連合事務総長の任命勧告 |
投票結果: | 採択 |
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安全保障理事会(1976年時点) | |
常任理事国 | |
中国 フランス イギリス アメリカ合衆国 ソビエト連邦 | |
非常任理事国 | |
ベナン ガイアナ イタリア 日本 リビア | |
パキスタン パナマ ルーマニア スウェーデン タンザニア | |
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クルト・ヴァルトハイム |
国際連合安全保障理事会決議400(こくさいれんごうあんぜんほしょうりじかいけつぎ400、英: United Nations Security Council Resolution 400)は、1976年12月7日に国際連合安全保障理事会で採択された決議である。国際連合事務総長の任命について検討した上で、国際連合総会に対してクルト・ヴァルトハイムの2期目への任命を勧告した[1]。任期は1977年1月1日から1981年12月31日までの5年間である。
関連項目
[編集]脚注
[編集]- ^ “Waldheim is Backed by Security Council for Five Years More”. The New York Times. (8 December 1976)
参考文献
[編集]外部リンク
[編集]- ウィキソースには、国際連合安全保障理事会決議400の原文があります。