国際連合安全保障理事会決議2736
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国際連合安全保障理事会
決議2736 | |
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日付: | 2024年6月13日 |
形式: | 安全保障理事会決議 |
コード: | S/RES/2736 |
文書: | 英語 |
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投票: | 賛成: 14 反対: 0 棄権: 1 |
主な内容: | エル=ファーシルの包囲の中止 |
投票結果: | 採択 |
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安全保障理事会(2024年時点) | |
常任理事国 | |
中国 フランス ロシア イギリス アメリカ合衆国 | |
非常任理事国 | |
アルジェリア エクアドル ガイアナ 日本 大韓民国 | |
マルタ モザンビーク シエラレオネ スロベニア スイス |
国際連合安全保障理事会決議2736(こくさいれんごうあんぜんほしょうりじかいけつぎ2736、英: United Nations Security Council Resolution 2736)は、2024年6月13日に国際連合安全保障理事会で採択された決議である。
安保理は、即応支援部隊に対して、エル=ファーシルの包囲を中止し、戦闘を緩和するように求めている。
また、戦闘の当事者に対して、国際人道法を遵守し、民間人と医療を紛争から守り、内戦の影響を受けた民間人に人道的アクセスを提供すること、民間人がエル=ファーシルの内外からより安全な地域に移動できるようにすること、人道支援のためにチャドとダルフールの間の国境検問所を再開することを求めている[1][2]。
関連項目
[編集]脚注
[編集]- ^ “Sudan: The IRC welcomes UN Security Council Resolution 2736 on Sudan, urges immediate implementation to avert further loss of life | International Rescue Committee (IRC)” (英語). www.rescue.org. 2024年6月13日閲覧。
- ^ “Sudan: Vote on a Draft Resolution* : What's In Blue : Security Council Report”. www.securitycouncilreport.org. 2024年6月13日閲覧。