国際連合安全保障理事会決議2080
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国際連合安全保障理事会
決議2080 | |
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日付: | 2012年12月12日 |
形式: | 安全保障理事会決議 |
会合: | 6885回 |
コード: | S/RES/2080 |
文書: | 英語 |
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投票: | 賛成: 15 反対: 0 棄権: 0 |
主な内容: | ルワンダ国際戦犯法廷の判事任期延長 |
投票結果: | 採択 |
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安全保障理事会(2012年時点) | |
常任理事国 | |
中国 フランス ロシア イギリス アメリカ合衆国 | |
非常任理事国 | |
アゼルバイジャン コロンビア ドイツ グアテマラ インド | |
モロッコ パキスタン ポルトガル 南アフリカ共和国 トーゴ |
国際連合安全保障理事会決議2080(こくさいれんごうあんぜんほしょうりじかいけつぎ2080、英: United Nations Security Council Resolution 2080)は、2012年12月12日に国際連合安全保障理事会において全会一致で採択された決議。ルワンダ虐殺の戦犯を裁くルワンダ国際戦犯法廷(ICTR)の裁判員5人体制の拡大が決議された[1][2]。さらに安全保障理事会は決議の中でルワンダ国際戦犯法廷と旧ユーゴスラビア国際戦犯法廷における残りの職務を完了することになった国際刑事裁判所メカニズムに対してICTRへの移行に関する最新情報を要求した[2]。
関連項目
[編集]- 国際連合安全保障理事会決議の一覧 (2001-2100)(2011年-2012年)
脚注
[編集]- ^ “Security Council Resolution 2080 - UNSCR”. unscr.com. 2021年9月6日閲覧。
- ^ a b “UN extends terms of Rwanda criminal tribunal justices” (英語). www.jurist.org. 2021年9月6日閲覧。