国際連合安全保障理事会決議1018
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国際連合安全保障理事会
決議1018 | |
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日付: | 1995年11月7日 |
形式: | 安全保障理事会決議 |
会合: | 3590回 |
コード: | S/RES/1018 |
文書: | 英語 |
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投票: | 賛成: 15 反対: 0 棄権: 0 |
主な内容: | 国際司法裁判所の判事死去に伴う補充選挙の期日決定 |
投票結果: | 採択 |
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安全保障理事会(1995年時点) | |
常任理事国 | |
中国 フランス ロシア イギリス アメリカ合衆国 | |
非常任理事国 | |
アルゼンチン ボツワナ チェコ ドイツ ホンジュラス | |
インドネシア イタリア ナイジェリア オマーン ルワンダ | |
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審問中の国際司法裁判所の判事 |
国際連合安全保障理事会決議1018(こくさいれんごうあんぜんほしょうりじかいけつぎ1018 英: United Nations Security Council Resolution 1018)は、1995年11月7日に国際連合安全保障理事会において全会一致で採択された決議。国際司法裁判所の判事であるアンドレス・アギラ=マウズリーが1995年10月24日に死去したことに伴い、1996年2月28日に判事の補充選挙を国際安全保障理事会と国際連合総会(第50会期)において実施することを決定した。
ベネズエラの法学者、および法務大臣であったアンドレス・アギラ=マウズリーは1991年から国際司法裁判所の判事の任に就いた。判事としてのマウズリーの任期は2000年2月までであった[1]。
関連項目
[編集]脚注
[編集]- ^ “ICJ Communiqué”. International Court of Justice (25 October 1995). 12 April 2010閲覧。