国訳大蔵経
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国訳大蔵経 國譯大藏經 | ||
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編集者 | 国民文庫刊行会 | |
発行日 | 1917-1918年 | |
発行元 | 国民文庫刊行会 | |
ジャンル | 仏典集 | |
国 | 日本 | |
言語 | 日本語 | |
コード |
doi:10.11501/1207474 ISBN 978-4-8042-0241-9(復刻版) | |
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国訳大蔵経(國譯大藏經、こくやくだいぞうきょう)とは、大乗仏教の漢訳大蔵経を日本語訳した大蔵経(一切経)の1つ。漢訳仏典の中から、日本の各宗派と関連が深い主要な仏典を選んで編纂・日本語訳している。國民文庫刊行会によって経部は1917年~1918年に和綴本12帙48冊で刊行され版を重ねた後、菊版の洋装にて再版発行された[1]。それ以外は1930年~1939年に刊行された。この版は現在、近代デジタルライブラリーにて全文閲覧できる。
構成
[編集]経部が14巻、論部が15巻、付録が2巻、合計31巻から成る[2]。
- 経部 --- 全14巻
- 論部 --- 全15巻
- 付録(戒律研究) --- 全2巻