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国訳大蔵経

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
国訳大蔵経
國譯大藏經
編集者 国民文庫刊行会
発行日 1917-1918年
発行元 国民文庫刊行会
ジャンル 仏典
日本
言語 日本語
コード doi:10.11501/1207474
ISBN 978-4-8042-0241-9(復刻版)
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国訳大蔵経國譯大藏經、こくやくだいぞうきょう)とは、大乗仏教の漢訳大蔵経を日本語訳した大蔵経一切経)の1つ。漢訳仏典の中から、日本の各宗派と関連が深い主要な仏典を選んで編纂・日本語訳している。國民文庫刊行会によって経部は1917年1918年に和綴本12帙48冊で刊行され版を重ねた後、菊版の洋装にて再版発行された[1]。それ以外は1930年1939年に刊行された。この版は現在、近代デジタルライブラリーにて全文閲覧できる

復刻版は1974年より第一書房が出版している。

構成

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経部が14巻、論部が15巻、付録が2巻、合計31巻から成る[2]

編集者ら

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脚注・出典

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関連項目

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外部リンク

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