国立病院機構金沢医療センター
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国立病院機構金沢医療センター | |
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情報 | |
正式名称 | 独立行政法人国立病院機構金沢医療センター |
英語名称 | NHO Kanazawa Medical Center |
前身 | 国立金沢病院 |
標榜診療科 | 内科、精神科、神経内科、呼吸器科、消化器科、循環器科、小児科、外科、整形外科、脳神経外科、呼吸器外科、心臓血管外科、小児外科、皮膚科、泌尿器科、産科、婦人科、眼科、耳鼻いんこう科、リハビリテーション科、放射線科、歯科口腔外科、麻酔科 |
許可病床数 |
650床 一般病床:602床 精神病床:48床 |
機能評価 | 一般500床以上:Ver6.0 |
開設者 | 独立行政法人国立病院機構 |
管理者 | 能登裕(院長) |
開設年月日 | 1873年(明治6年) |
所在地 |
〒920-8650 |
位置 | 北緯36度33分38秒 東経136度39分56秒 / 北緯36.56056度 東経136.66556度 |
二次医療圏 | 石川中央 |
PJ 医療機関 |
独立行政法人国立病院機構金沢医療センター(どくりつぎょうせいほうじんこくりつびょういんきこうかなざわいりょうセンター)は、石川県金沢市下石引町にある医療機関。独立行政法人国立病院機構が運営する病院である。政策医療分野におけるがん、循環器病、精神疾患、成育医療、腎疾患、内分泌・代謝性疾患、感覚器疾患、肝疾患、長寿医療の専門医療施設であり、高度総合医療施設である。
概要
[編集]1873年(明治6年)に金沢城跡内に金沢衛戍病院(かなざわえいじゅびょういん)を開設したのが起源である。
1899年(明治32年)、現在地(加賀藩前田家の家臣であった旧奥村邸跡地)に移転した。金沢医療センター周辺は本多の森公園や兼六園に隣接しており、緑地帯が広がる地域に位置する。
前身は国立金沢病院で、2004年(平成16年)4月1日より独立行政法人国立病院機構が運営している。
また、金沢医療センターには附属の看護学校(金沢医療センター附属金沢看護学校)が併設されている。
沿革
[編集]- 1873年(明治6年) - 金沢城跡内に金沢衛戍病院(旧陸軍)開設。
- 1899年(明治32年) - 現在地に移転し、金沢第二陸軍病院と改称。
- 1945年(昭和20年)12月1日 - 大蔵省を通して厚生省に移管され、国立金沢病院と改称し発足。
- 2004年(平成16年)4月1日 - 独立行政法人国立病院機構の発足に伴い、独立行政法人国立病院機構金沢医療センターに改称。
診療科
[編集]主な指定施設
[編集]関係者
[編集]交通
[編集]- 金沢駅バスターミナル(金沢駅東口)より北陸鉄道バス「出羽町」停留所下車。
- 北陸自動車道 金沢東インターチェンジより車で約15分、金沢駅より車で約10分。