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国立病院機構四国こどもとおとなの医療センター附属善通寺看護学校

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
国立病院機構四国こどもとおとなの医療センター附属善通寺看護学校
過去の名称 国立善通寺病院附属善通寺看護学校
国立病院機構善通寺病院附属善通寺看護学校
国公私立 国立学校[1]
学校種別 専門学校
設置者 独立行政法人国立病院機構
創立年 1947年
設置年月日 1999年
課程 医療専門課程
学校コード H137320400025 ウィキデータを編集
所在地 765-0001
香川県善通寺市仙遊町2丁目1番1号
北緯34度13分48.9秒 東経133度46分18.2秒 / 北緯34.230250度 東経133.771722度 / 34.230250; 133.771722
ウェブサイト https://shikoku-mc.hosp.go.jp/kango/
Portal:教育
プロジェクト:学校/専修学校テンプレート
テンプレートを表示
四国こどもとおとなの医療センター

国立病院機構四国こどもとおとなの医療センター附属善通寺看護学校(こくりつびょういんきこうしこくこどもとおとなのいりょうせんたーふぞくぜんつうじかんごがっこう)は、独立行政法人国立病院機構が運営する香川県善通寺市にある看護専門学校。四国にある国立病院機構の看護学校の中では最大規模である(1学年定員が80名)

沿革

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  • 1947年 国立善通寺病院附属甲種看護婦養成所として設立
  • 1948年 国立善通寺病院附属高等看護学院と改称
  • 1975年 国立善通寺病院附属看護学校と改称
  • 1999年 国立療養所高松病院附属看護学校、国立療養所香川小児病院附属看護学校と統合し、国立善通寺病院附属善通寺看護学校として新たに開校。
  • 2004年 国立善通寺病院の独立行政法人化に伴い、国立病院機構善通寺病院附属善通寺看護学校へ名称変更
  • 2013年 独立行政法人国立病院機構四国こどもとおとなの医療センター附属善通寺看護学校へ名称変更

修業年限

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3年

卒業後の資格

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特色

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  • 四国こどもとおとなの医療センターおよび高松医療センターを主な実習場所としている。これら国立病院機構の病院はそれぞれ循環器病、成育医療(総合周産期母子医療センター)、難病対策(神経筋難病)の政策医療を担う病院であり、実習ではこれら政策医療の現場を間近に見ながら学習ができる。
  • 実習指導内容の難易度が高く、厳しいことで知られる。しかし、現場での実践能力は比較的高いレベルに達すると評判である。
  • 推薦入試、社会人入試、一般入試が行われている。特に社会人入試の募集数が比較的多く、学年に占める社会人入学者の割合が高い。
  • 男女ともに利用可能な学生寮が併設されており、周辺の物件に比べて格安で入居できる。

交通アクセス

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脚注

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  1. ^ 国立専修学校一覧』(PDF)(プレスリリース)文部科学省総合教育政策局生涯学習推進課専修学校教育振興室https://www.mext.go.jp/a_menu/shougai/senshuu/__icsFiles/afieldfile/2020/20200225-mxt_syogai01-1333931_1.pdf2024年7月20日閲覧 

関連項目

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外部リンク

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