四方田景綱
表示
時代 | 鎌倉時代 |
---|---|
生誕 | 不明 |
死没 | 不明 |
別名 | 通称:三郎左衛門尉 |
幕府 | 鎌倉幕府 |
主君 | 北条政村 |
氏族 | 四方田氏 |
父母 | 父:四方田高綱 |
子 | 時綱 |
テンプレートを表示 |
四方田 景綱(しほうでん かげつな)は、鎌倉時代の武士。執権北条政村に被官として仕えた。
暦仁元年(1238年)、将軍九条頼経の上洛に供奉、先陣を務める。正嘉元年(1257年)、勝長寿院造営の際、雑掌を担当した。
平泉寺内毛越円隆寺六口供僧の地頭に任じられていたが、横領を行うことが多く、供僧から控訴されたことがあった。