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善竹徳一郎

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

善竹 徳一郎(ぜんちく とくいちろう、1975年 7月7日- )は、日本の狂言方大蔵流能楽師能楽協会会員。本名・茂山 徳一郎(しげやま とくいちろう)

善竹ぜんちく 徳一郎とくいちろう
本名 茂山徳一郎(しげやま とくいちろう)
生年月日 (1975-07-07) 1975年7月7日(49歳)
職業 能楽師
ジャンル 舞台
活動期間 1979年- 現在
活動内容 能楽(能・狂言)
著名な家族 曾祖父:初世善竹彌五郎
祖父:善竹玄三郎
父:善竹長徳
長男:善竹高徳
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経歴

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1975年7月7日、善竹長徳の長男として生まれる。

祖父の善竹玄三郎、父長徳及び父の従兄の二世善竹彌五郎に師事する。

1979年、「業平餅」稚児役で初舞台。

2009年、長男・高徳が誕生する。

2011年、「那須」を披く。

2013年、大蔵流の極重習である「釣狐」を披く。

2015年、大蔵流の極重習である「花子」を披く。

関西大学社会学部社会学科産業心理学専攻卒業。

父と同じく大阪府高槻市在住で関西を中心とした活動をしている。

脚注

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外部リンク

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