善竹徳一郎
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善竹 徳一郎(ぜんちく とくいちろう、1975年 7月7日- )は、日本の狂言方大蔵流能楽師。能楽協会会員。本名・茂山 徳一郎(しげやま とくいちろう)
本名 | 茂山徳一郎(しげやま とくいちろう) |
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生年月日 | 1975年7月7日(49歳) |
職業 | 能楽師 |
ジャンル | 舞台 |
活動期間 | 1979年- 現在 |
活動内容 | 能楽(能・狂言) |
著名な家族 |
曾祖父:初世善竹彌五郎 祖父:善竹玄三郎 父:善竹長徳 長男:善竹高徳 |
経歴
[編集]1975年7月7日、善竹長徳の長男として生まれる。
祖父の善竹玄三郎、父長徳及び父の従兄の二世善竹彌五郎に師事する。
1979年、「業平餅」稚児役で初舞台。
2009年、長男・高徳が誕生する。
2011年、「那須」を披く。
2013年、大蔵流の極重習である「釣狐」を披く。
2015年、大蔵流の極重習である「花子」を披く。
関西大学社会学部社会学科産業心理学専攻卒業。
父と同じく大阪府高槻市在住で関西を中心とした活動をしている。