和歌山県道102号宿九度山線
表示
和歌山県道102号宿九度山線(わかやまけんどう102ごう やどりくどやません)は、和歌山県橋本市彦谷から和歌山県伊都郡九度山町に至る一般県道である。
概要
[編集]全線にかけて山の中を通るが、農地や民家があるため、生活道路として地元住民が利用している。また、終点地には九度山町立河根小学校があるため、通学路として地元の小学生が利用している。
市平で世界遺産の高野参詣道黒河道と交わる。
自動車で通行する際は、歩行者に注意する必要がある。
路線データ
[編集]- 実延長:8.678km
- 起点:和歌山県橋本市彦谷(=国道371号)
- 終点:和歌山県伊都郡九度山町河根(=和歌山県道118号高野橋本線)
地理
[編集]通過する自治体
[編集]- 和歌山県
- 橋本市
- 伊都郡九度山町