埼玉県立和光国際高等学校
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埼玉県立和光国際高等学校 | |
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北緯35度46分42.5秒 東経139度36分12.9秒 / 北緯35.778472度 東経139.603583度座標: 北緯35度46分42.5秒 東経139度36分12.9秒 / 北緯35.778472度 東経139.603583度 | |
国公私立の別 | 公立学校 |
設置者 | 埼玉県 |
設立年月日 | 1987年 |
共学・別学 | 男女共学 |
課程 | 全日制課程 |
設置学科 |
普通科 外国語科 |
学校コード | D111210001351 |
高校コード | 11263B |
所在地 | 〒351-0106 |
埼玉県和光市広沢4番地1号 | |
外部リンク | 公式サイト |
ウィキポータル 教育 ウィキプロジェクト 学校 |
埼玉県立和光国際高等学校(さいたまけんりつわこうこくさいこうとうがっこう)は、埼玉県和光市にある男女共学の公立高等学校。
概要
[編集]1987年開校。2012年まで学部は普通科、外国語科、情報処理科の3学科であったが、2011年から情報処理科の募集を停止し、2012年度で情報処理科が廃止となった。外国語教育を重視しており、毎年海外へのホームステイや外国人生徒の受け入れ、付近の施設を使っての英語キャンプ(外国語科のみ)が行なわれている。
1999年から2011年まで、埼玉県立高校ではじめて前期・後期の2学期制を導入。更に2002年から2012年までは、特定の日に90分授業を導入していた。2004年には、文部科学省の「スーパー・イングリッシュ・ランゲージ・ハイスクール」指定校となる。2013年度からは90分授業が廃止され、月・水曜日に7時間授業を導入し、授業時間が大幅に増えた。2018年度から従来の50分授業から5分伸び、55分×6時間授業となった。これに伴い7時間授業は廃止され、「カセット」と呼ばれる特定の3科目を、7時間授業の代替として、通常の時間割に不定期に組み込まれるようになった。
当校の標語は「RST」。“Read, See & Think.”で表し、訳するに「読んで、見て、そして考えよ。」としている。
- 2025年−令和7年度をもって募集停止[1]。
- 2026年−埼玉県立和光高等学校と統合する(予定)。統合新校は現在の和光国際高の場所に設置される[2]。
年間行事
[編集]- 4月
- 入学式
- 新入生オリエンテーション
- 新入生歓迎会
- 身体測定
- 離任式
- 5月
- 生徒総会
- 中間考査
- 6月
- 更衣
- 文化祭(みづのき祭)かつては9月に行われていた。
- 遠足
- 7月
- 期末考査
- 球技大会
- 9月
- 体育祭
- 10月
- 更衣
- 中間考査
- 修学旅行(2年次、シンガポール)
- 11月
- 生徒総会
- 12月
- 期末考査
- ONE DAY CAMPUS
- 防災訓練
- 1月
- 2月
- 持久走大会(男子15km、女子10km)
- 学年末考査
- 3月
- 3年生を送る会(夢見会)
- 卒業証書授与式
著名な出身者
[編集]- 小池純輝 - プロサッカー選手(東京ヴェルディ所属)
- 濱田水輝 - プロサッカー選手(ファジアーノ岡山FC所属)
- 野沢英之 - プロサッカー選手(ヴァンフォーレ甲府所属)
- 田中博康 - 騎手(中退)
- 宮野真守 - 声優(劇団ひまわり所属)
- ヤスヒロ(旧名:藤原泰浩)- 声優(ケンユウオフィス所属)
- 田附勝 - 写真家
- 溜口佑太朗 - お笑い芸人(ラブレターズ)
- 尾越豊 - (荒川ケンタウロス)[要出典]
- 渋谷ジャパン - YouTuber
- 入船亭扇七 - 落語家
- 出口遼 - 作曲家
- 東條英利 - 実業家
交通
[編集]- 東武東上線・東京メトロ有楽町線東京メトロ副都心線・和光市駅より徒歩23分
- 和光市駅より東武バスウエスト10分「国際高校入口」下車徒歩1分(本数少)、または「西大和団地」下車徒歩3分
- 和光市駅より西武バス10分、または西武池袋線大泉学園駅より西武バス20分「税務大学校和光校舎」下車徒歩5分
脚注
[編集]- ^ “埼玉県立高12校を6校に 統合方策案 19日から意見募集”. 東京新聞. (2022年7月17日) 2022年7月17日閲覧。
- ^ 和光新校(仮称)について 埼玉県立和光国際高等学校 2024年9月7日閲覧