Venus (タッキー&翼の曲)
表示
(君の名を呼びたいから転送)
「Venus」 | ||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
タッキー&翼 の シングル | ||||||||
初出アルバム『Two You Four You』 | ||||||||
B面 |
君の名を呼びたい(滝沢ソロ) Never Ever(今井ソロ) | |||||||
リリース | ||||||||
規格 | 12cmCD | |||||||
ジャンル | J-POP | |||||||
レーベル | avex trax | |||||||
プロデュース |
JOHNNY.H.KITAGAWA masato "max" matsuura | |||||||
ゴールドディスク | ||||||||
| ||||||||
チャート最高順位 | ||||||||
| ||||||||
タッキー&翼 シングル 年表 | ||||||||
| ||||||||
|
『Venus』(ヴィーナス)は、タッキー&翼の6枚目のシングル。2006年1月18日にavex traxから発売された[3]。
概要
[編集]オリジナル携帯ストラップ付きの初回盤、通常盤、振り付けを収録したDVD付きの3種類で発売[4]。表題曲の「Venus」は、日本語、韓国語、北京語、タイ語のアジア4カ国語のバージョンで収録。1枚のCDに4言語バージョンを収録するのは日本音楽界および世界でも初の試みとなり、アジア6都市(日本・ソウル・上海・香港・台北・バンコク)で同時発売された[5][6]。
リリース情報は2005年12月25日の滝沢秀明初の単独全国ツアー・横浜アリーナ公演でファンに発表され、昼公演には今井翼が飛び入り参加し、2人で「Venus」を初披露した[4]。
2006年1月17日にはお台場のショッピングモール・ヴィーナスフォートで発売記念イベントが行われ、2人は白いスーツ姿で登場[7]。抽選により13人のファンがステージに上げられ、2人からフリの指導を受けた後、バックダンサーを務めた[8]。
2006年1月30日付オリコンウィークリーシングルランキングで初登場1位を獲得[1]。2018年9月17日時点での推定累積売上枚数は30万1000枚となり、グループとしての自己最高売り上げを記録している[1]。
出荷50万枚を記念して「Venusユーロバージョン」が制作されたが、これがパラパラファンの間で人気となった[9]。そのため、2006年4月13日にはヴェルファーレのステージで2人が飛び入り参加し、ライブを行った[9]。
収録曲
[編集]永続盤(通常盤)
[編集]- Venus
- 君の名を呼びたい / 滝沢秀明
- Never Ever / 今井翼
- Venus〜Korean version〜
- Venus〜Chinese version〜
- Venus〜Thai version〜
- Venus〜karaoke〜
- 仮面〜'06 Remix(Bonus Track)
CD+DVD盤
[編集]- CD
-
- Venus
- 君の名を呼びたい / 滝沢秀明
- Never Ever / 今井翼
- Venus〜Korean version〜
- Venus〜Chinese version〜
- Venus〜Thai version〜
- Venus〜karaoke〜
- DVD
-
- Venus 振り付けマニュアル
- Venus (Multi Angle)
- 【Bonus Contents 〜in other languages〜】Venus / Korean Version (Multi Angle)
- 【Bonus Contents 〜in other languages〜】Venus / Chinese Version (Multi Angle)
- 【Bonus Contents 〜in other languages〜】Venus / Thai Version (Multi Angle)
初回盤(CD+携帯ストラップ)
[編集]- Venus
- 君の名を呼びたい / 滝沢秀明
- Never Ever / 今井翼
- Venus〜Korean version〜
- Venus〜Chinese version〜
- Venus〜Thai version〜
- Venus〜karaoke〜
収録アルバム
[編集]- Venus
-
- Two You Four You - シングルバージョンと別にユーロビートバージョンを収録。
- タキツバベスト
- Thanks Two you
- Never Ever
-
- Thanks Two you
収録映像作品
[編集]- Venus
-
- Hideaki Takizawa 2005 concert 〜ありがとう2005年さようなら〜 - 滝沢ソロ
- タキツバCLIPS(PV映像)
- Tackey & Tsubasa Premium Live DVD -5th Anniversary Special Package-
- ☆Dance and Rock★ TSUBASA IMAI Tour'09 - 今井ソロ
- CONCERT TOUR 2010 滝翼祭
- LIVE TOUR 2011 OUR FUTURE
- TSUBASA IMAI LHTOUR 2011 Dance&Rock Third Floor〜DiVelN to SExaLiVe - 今井ソロ
- Youは何しに?タッキー&翼CONCERT そこにタキツバが私を待っている 正月は東京・大阪へ
- 君の名を呼びたい
-
- Hideaki Takizawa 2005 concert 〜ありがとう2005年さようなら〜
- Never Ever
-
- Tsubasa Imai 1st tour 23 to 24
- TSUBASA IMAI LHTOUR 2011 Dance&Rock Third Floor〜DiVelN to SExaLiVe
脚注
[編集]- ^ a b c “タッキー&翼の主な記録…初の1位は2dnシングル「夢物語」”. デイリースポーツ online. (2018年9月13日) 2022年10月7日閲覧。
- ^ “年間ヒットチャート特集『2006年 年間シングルチャート大発表!』”. ORICON STYLE. Oricon (2006年12月21日). 2007年1月4日時点のオリジナルよりアーカイブ。2007年1月4日閲覧。
- ^ a b c d “DISCOGRAPHY|タッキー&翼”. タッキー&翼 Official Website. 2016年6月15日時点のオリジナルよりアーカイブ。2016年6月15日閲覧。
- ^ a b “タッキー&翼4カ国語で収録!新曲アジア6地域で同時発売”. SANSPO.COM. (2005年12月26日). オリジナルの2006年2月9日時点におけるアーカイブ。 2006年2月9日閲覧。
- ^ “タッキー&翼が4カ国語でシングル発売”. nikkansports.com. (2005年12月26日). オリジナルの2005年12月28日時点におけるアーカイブ。 2005年12月28日閲覧。
- ^ “「滝翼」世界初!4言語収録CD”. Sponichi Annex. (2005年12月26日). オリジナルの2008年3月12日時点におけるアーカイブ。 2008年3月12日閲覧。
- ^ 「タッキー&翼 in 新曲『Venus』リリース記念イベントレポート」『Wink up』2006年3月号、ワニブックス、2006年、122頁。
- ^ 「『Venus』のフリを2人が指導 会場が一体になる楽しいイベント」『POTATO』2006年3月号、学研、2006年、175頁。
- ^ a b 「ユーロビートでヴェルファーレ占領!」『POTATO』2006年6月号、学研、2006年5月7日、160頁。
外部リンク
[編集]- Venus - タッキー&翼 Official Website - ウェイバックマシン(2016年6月15日アーカイブ分)
- avex portal
- YouTube