向陽高等学校 (長崎県)
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向陽高等学校 | |
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北緯32度54分52.3秒 東経129度57分38.3秒 / 北緯32.914528度 東経129.960639度座標: 北緯32度54分52.3秒 東経129度57分38.3秒 / 北緯32.914528度 東経129.960639度 | |
過去の名称 |
私立大村裁縫女学校 大村女子職業学校 大村女子職業高等学校 |
国公私立の別 | 私立学校 |
設置者 | 学校法人向陽学園 |
校訓 | 創造 明朗・積極 自主・自律 |
設立年月日 | 1924年1月 |
共学・別学 | 男女共学 |
課程 | 全日制 |
単位制・学年制 | 学年制 |
設置学科 |
普通科 美容科 エステティック科 保育科 福祉科 調理科 パティシエ科 看護科 |
専攻科 | 衛生看護専攻科 |
学期 | 2学期制 |
学校コード | D142310000200 |
高校コード | 42516J |
所在地 | 〒856-0825 |
長崎県大村市西三城町16番地 | |
外部リンク | 公式サイト |
ウィキポータル 教育 ウィキプロジェクト 学校 |
向陽高等学校(こうようこうとうがっこう)は、長崎県大村市西三城町にある私立高等学校。
2004年にはデザイン科に全国でも珍しいエステティックコースが開設され、2008年9月にはインドネシア政府公認のエステティックスクールと姉妹校提携を締結し、大村市内に学生の実習施設も兼ねたエステサロンをオープンさせた。
設置学科
[編集]沿革
[編集]- 1924年(大正13年)1月 - 私立大村裁縫女学校として開校。
- 1925年(大正14年)5月 - 大村女子職業学校と改称。
- 1948年(昭和23年)
- 4月 - 新制高等学校の設置を認可され、大村女子職業高等学校(家庭課程・被服課程)と称する。
- 10月 - 向陽高等学校に名称変更。
- 1962年(昭和37年)7月 - 商業別科を廃止し、新たに商業科(3年コース)を設置。
- 1967年(昭和42年)4月 - 衛生看護科を設置(准看護学校の指定を受ける)。
- 1969年(昭和44年)4月 - 保育科を設置。
- 1977年(昭和52年)4月 - 普通科を設置。
- 1979年(昭和54年)4月 - 衛生看護専攻科を設置。
- 1988年(昭和63年)4月 - コンピュータ・ビジネス科を設置。
- 1990年(平成2年)4月 - 国際科を設置。
- 1992年(平成4年)4月 - 被服科を服飾デザイン科と改称。普通科(特進課程)設置。
- 1993年(平成5年)4月 - 国際科が男女共学となる。
- 1997年(平成9年)4月 - 普通科(特進課程)が男女共学となる。
- 2001年(平成13年)4月 - 国際科男子募集停止。
- 2002年(平成14年)4月 - 保育科を保育コースと福祉コースに分ける。
- 2003年(平成15年)4月 - 調理科、デザイン科(美容コース、ファッション・デザインコース)を設置。服飾デザイン科をデザイン科ファッション・デザインコースに改編。を普通科にe・cコースを設置。国際科、商業科、コンピュータ・ビジネス科の募集停止。2学期制とする。
- 2004年(平成16年)
- 4月 - デザイン科にエステコースを設置。
- 8月 - 衛生看護専攻科、新校舎落成とともに移転。
- 2005年(平成17年)4月 - 普通科e・cコースを情報&メディアデザインコースに改編。
- 2006年(平成18年)4月 - 特進コース、橘香館の新校舎が落成。
- 2009年(平成21年)衛生看護科を看護科と改称し、5年一貫教育とする。 美容専門学校「トータルビューティーカレッジベルファム」開校。新校舎落成。
- 2013年(平成25年)3月31日 - 普通科、デザイン科を廃止。
- 2017年(平成29年)エステティック科に、エステティックコース及びブライダルコース設置。
- 2018年(平成30年)保育科・看護科 男女共学となる。
- 2024年(令和6年)度から保育科・福祉課を募集停止、普通科(入学定員40名)を新設[1][2]。
校訓
[編集]- 創造 明朗・積極 自主・自律
向陽橘香館
[編集]向陽橘香館は、普通科内に設けられた、進学を主目的とする特進コースであった。
1学年あたり30数名で2学級制をとっており、教師一人あたりの生徒数が少ない。
関連項目
[編集]脚注
[編集]- ^ 「活水高 英語科廃止へ 入学定員増減も承認 長崎県私立学校審議会」『長崎新聞』2023年8月29日。2024年5月26日閲覧。
- ^ 『第266回長崎県私立学校審議会会議結果』(プレスリリース)2023年8月28日 。2024年5月28日閲覧。