吉野実紗
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よしの みさ 吉野 実紗 | |
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生年月日 | 1981年7月29日(43歳) |
出身地 | 東京都 |
身長 | 161cm |
血液型 | O型 |
職業 | 舞台女優・女優 |
ジャンル | 舞台、ドラマ、映画、ラジオドラマ |
著名な家族 | 菅野菜保之(父)、吉野由志子(母) |
公式サイト | https://www.bungakuza.com/member/prof/yoshino-misa.htm |
吉野 実紗(よしの みさ、1981年7月29日 - )は日本の舞台女優、女優。
東京都出身。文学座所属。父は俳優の菅野菜保之、母は俳優の吉野由志子。
来歴
[編集]2004年 青山学院大学文学部フランス文学科卒業。2005年 文学座附属演劇研究所入所。2010年 文学座座員となり現在に至る。
出演
[編集]舞台
[編集]- 2008年
- 『口紅〜rouge〜』(文学座本公演)東京芸術劇場・小ホール - 初舞台
- 2009年
- 2010年
- 『善人なおもて往生をとぐ〜親鸞 わが心のアジャセ〜』広島ALSOKホール
- 『わが町』(本公演)全労済・スペースゼロ
- 『トロイアの女たち』(文学座アトリエ公演)
- 『お気に召すまま』(シェイクスピア・シアター)紀伊国屋ホール
- 2011年
- 『花咲くチェリー』地方公演
- 『連結の子』(本公演)吉祥寺シアター
- 2012年
- 2013年
- 『お気に召すまま』(シェイクスピア・シアター)俳優座劇場
- 『山月記』『赤い蝋燭と人魚』そら塾
- 2014年
- 『尺には尺を』(本公演)あうるすぽっと
- 『新版 天守物語』フェスティバルホール、オーチャードホール
- 『ニッポニアニッポン〜横浜・長谷川伸・瞼の母〜』KAAT神奈川芸術劇場
- シェイクスピア・リーディング『新ハムレット』新モリヤビル第一稽古場
- シェイクスピア・リーディング『ヘンリー八世』新モリヤビル第一稽古場
- 2015年
- 『華と石と』(朋友)シアターサンモール
- 『トロイラスとクレシダ』(せたがや文化財団,文学座,兵庫県立芸術文化センター)世田谷パブリックシアター、他
- 2016年
- 新版 現代能『安倍晴明』 フェスティバルホール
- 『何かいけないことをしましたでしょうか?と、いう私たちのハナシ。』(本公演)紀伊國屋サザンシアター、他
- 『ハーヴェイ』俳優座劇場
- 2017年
- 『食いしん坊万歳!〜正岡子規青春狂詩曲〜』(本公演) 紀伊國屋サザンシアターTAKASHIMAYA
- 『怪人二十面相』アトリエ
- 『中橋公館』(本公演)紀伊国屋ホール
- 『冒した者』(アトリエ)
- 2018年
- 2019年
- 『ハーヴェイ』俳優座劇場、地方
- 『一銭陶貨〜七億分の一の奇跡〜』(本公演)紀伊國屋サザンシアターTAKASHIMAYA
- 2020年
- 『歳月/動員挿話』《歳月に出演》(アトリエ)
- 『女の一生』府中の森芸術劇場 ふるさとホール 他
- 『ガールズ・イン・クライシス』(アトリエ)
- 2021年
- 『Oslo(オスロ)』(パソナグループ)新国立劇場、他
- 『大金塊』(キッズシアター)演出:所奏
- 『ジャンガリアン』【演出:松本祐子】(本公演)紀伊國屋サザンシアターTAKASHIMAYA
- 2022年
- 『コーヒーと恋愛』【演出:五戸真理枝】(アトリエ) - 主演 坂井モエ子 役[1][2]
- 『野鴨 -Vildanden-』【演出:上村聡史】世田谷パブリックシアター
- 2023年
- 『夏の夜の夢』【演出:鵜山仁】(本公演)紀伊國屋サザンシアターTAKASHIMAYA
- 『アナトミー・オブ・ア・スーサイド』【演出:生田みゆき】(アトリエ)
- 2024年
- 『アンドーラ』【演出:西本由香】(アトリエ)
テレビ
[編集]- 『まばたきで“あいしています”〜巻子の言霊〜』NHK BSプレミアム
- 『相棒season13』⑯EX
- 『シャキーン!』「それをやっちゃあ おしまいよ」Eテレ
- 『風間公親-教場ー』⑦フジテレビ
- 『仮想儀礼』⑨NHK BSプレミアム
映画
[編集]ラジオドラマ
[編集]- FMシアター(NHK)
- 『2233歳』
- 『八時五分の男』
- 『師匠と私と飴色のレシピ』NHK
- 『青き風吹く』(NHKFM、特集オーディオドラマ)
- 『木更津花街草子』(NHK)
- 青春アドベンチャー(NHK)
- 『イレーナの帰還』
- 『かおる、ストーリーボックス』
- 『嘘の木』
ボイスオーバー
[編集]- 『NHKスペシャル きのこ雲の下で何が起きていたのか』NHK
CM
[編集]出典
[編集]- ^ 文学座「コーヒーと恋愛」15日から上演 主役女優のキャラは看板女優・杉村春子を思わせる「クスクス笑える喜劇」 中日新聞 2022年3月11日付配信記事
- ^ 文学座「コーヒーと恋愛」文化創る人を描きたい ゆかりの作品、五戸真理枝が演出 毎日新聞 2022年3月15日付配信記事
外部リンク
[編集]- 吉野実紗 - 文学座