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吉江弘正

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
吉江弘正
生誕 1953年1月19日[1]
研究分野  歯周病学
研究機関 新潟大学
出身校 新潟大学
主な受賞歴 日本歯科医学会会長賞
プロジェクト:人物伝
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吉江 弘正(よしえ ひろまさ、1953年1月19日[1] - )は、日本歯科医師歯学者新潟大学大学院医歯学総合研究科摂食環境制御学講座歯周診断・再建学分野教授。元日本歯周病学会理事長[2]

経歴

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1977年新潟大学卒業、1981年同大学院修了[1][3]。以後同大学助手、講師、助教授を経て2001年より同大学教授に就任[3]

著作

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科学研究費補助金研究成果報告書

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  • 研究代表者 吉江弘正『遺伝子多型に基づく歯周炎カスタムメード療法の開発』〈科学研究費補助金(基盤研究(B))研究成果報告書〉2007年3月。 NCID BA86654525 
  • 研究代表者 吉江弘正『歯周炎感受性に関与する骨代謝関連遺伝子の特定』〈科学研究費補助金(基盤研究(B)(2))研究成果報告書〉2004年3月。 NCID BA67688009 
  • 研究代表者 吉江弘正『歯周炎易感受性に関する特異的遺伝子の特定』〈科学研究費補助金(基盤研究(B)(2))研究成果報告書〉2001年3月。 NCID BA5744976X 
  • Head investigator, Hiromasa Yoshie(English)『Expression of collagenase and collagenase inhibitors mRNA in periodontitis-affected human gingival tissue』〈科学研究費補助金(一般研究(B))研究成果報告書〉1993年3月。 NCID BB07896322 
  • 研究代表者 吉江弘正『イヌの実験的歯周炎における歯肉リンパ球の抗体産生能』〈科学研究費補助金(一般研究C)研究成果報告書〉1987年2月。 NCID BB07701285 
  • 研究代表者 吉江弘正『イヌの実験的歯肉炎における歯肉リンパ球の幼若転換』〈科学研究費補助金(一般研究C)研究成果報告書〉1985年3月。 NCID BB07091774 

所属団体

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学職
先代
伊藤公一
第46回春季
2003年4月
日本歯周病学会学術大会 大会長
第46回秋季
2003年10月
次代
和泉雄一
第47回春季
2004年5月
先代
山本松男
第56回春季
2013年5月
日本歯周病学会学術大会 大会長
第56回秋季
2013年9月
次代
渋谷俊昭
第57回春季
2014年5月

脚注

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  1. ^ a b c 監修 日本歯科医学会 編『歯学研究者名鑑』(2005年版)口腔保健協会東京都豊島区、2005年3月30日。ISBN 4-89605-209-9NCID BN04407333 
  2. ^ a b 沿革・歴史”. 日本歯周病学会. 2017年2月19日閲覧。
  3. ^ a b 吉江 弘正”. 研究者総覧. 新潟大学. 2017年2月19日閲覧。
  4. ^ 委員会一覧”. 日本歯科保存学会. 2017年2月19日閲覧。

外部リンク

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