吉原祐太郎
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吉原祐太郎 よしわら ゆうたろう | |
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生年月日 | 1860年10月1日 |
出生地 | 日本 愛知県 |
没年月日 | 1936年3月2日(75歳没) |
所属政党 |
(立憲政友会→) 政友本党 |
選挙区 |
(愛知県郡部選挙区→) 愛知県第13選挙区 |
当選回数 | 2回 |
在任期間 |
1912年 - 1914年12月25日 1920年 - 1924年1月31日 |
愛知県会議員 | |
渥美郡会議員 | |
高師村長 | |
高師村会議員 |
吉原 祐太郎(よしわら ゆうたろう、1860年10月1日(万延元年8月17日)[1] - 1936年(昭和11年)3月2日[2])は、日本の政治家。衆議院議員(2期)。
経歴
[編集]愛知県出身[2]。農業と漁業と鉱業を営む。高師村会議員、同村長、渥美郡会議員、同参事会員、愛知県会議員、同参事会員を歴任する[2]。また、渥美電鉄(株)社長となる[2]。
1912年の第11回衆議院議員総選挙において愛知県郡部から立憲政友会公認で立候補して当選する[3]。1915年の第12回衆議院議員総選挙と1917年の第13回衆議院議員総選挙は不出馬。1920年の第14回衆議院議員総選挙において愛知13区から立候補して当選する[4]。衆議院議員を2期務め、1924年の第15回衆議院議員総選挙には立候補しなかった。1936年に死去した。
脚注
[編集]参考文献
[編集]- 日本国政調査会編『衆議院名鑑 第1回・1890年~第34回・1976年総選挙』国政出版室、1977年。
- 衆議院・参議院『議会制度百年史 - 衆議院議員名鑑』大蔵省印刷局、1990年。