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台中捷運藍線

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
台中捷運藍線
基本情報
通称 藍線、ブルーライン
現況 計画中
中華民国の旗 台湾
所在地 台中市
種類 中運量
路線網 台中捷運
起点 台中港駅
終点 頂三叉駅
駅数 24駅
所有者 台中市捷運工程処
運営者 台中捷運公司
路線構造 地下、高架
車両基地 龍井機廠
路線諸元
路線距離 29.44km
軌間 1,435mm
路線図(2021年1月版)
テンプレートを表示
停車場・施設・接続路線
uhKBHFa
201 台中港
uhBHF
202 梧栖国小
uhSKRZ-Au
台61線
uhBHF
203 大庄(童綜合病院)
umhKRZhu hSTRq
沙鹿 海岸線
204 沙鹿
uhBHF
205 沙鹿高工
uhBHF
206 靜宜大学
uhBHF
207 弘光科大
uhBHF
208 正英路
uhSKRZ-Au
フォルモサ高速公路
uhtSTRa
uKDSTa utSTR
龍井機廠中国語版
utSTRl utABZg+r
utBHF
209 東海別墅
utBHF
210 東海大学
utBHF
211 澄清病院
utBHF
212 福安(中港転運站)
WASSERq utKRZW WASSERq
筏子渓
hSTRq umtKRZh hSTRq
台湾高速鉄道
utSKRZ-A
高速道路1号
utSKRZ-A
台74線
utBHF
213 朝馬
214 市政府
utKRZh uhSTRq
台中捷運緑線
utBHF
215 忠明国小
WASSERq utKRZW WASSERq
麻園頭渓
utBHF
216 科博館
WASSERq utKRZW WASSERq
梅川
utBHF
217 茄苳脚
WASSERq utKRZW WASSERq
柳川中国語版
utBHF
218 第二市場
WASSERq utKRZW WASSERq
綠川
utSTRq utKRZto
台中機場捷運
219 台中
umtKRZh hSTRq
台中 台中線
utBHF
220 台糖生態公園
WASSERq utKRZW WASSERq
旱溪
utBHF
221 旱溪
utSKRZ-A
台74線
WASSERq utKRZW WASSERq
大里溪
utBHF
222 太平
utBHF
223 太平運動場
utKBHFe
224 頂三叉

台中捷運藍線(たいちゅうしょううんらんせん、ブルーライン)は台湾台中市で計画中の台中捷運(台中MRT、台中メトロ)の地下鉄路線。同市梧棲区沙鹿区西屯区西区を貫く幹線道路「台湾大道中国語版(省道台12線)」の慢性的な交通渋滞を解消し、台中駅と海線と呼ばれる市沿岸部を軌道交通で直結するために計画された。かつてバス・ラピッド・トランジットで運行されていた台中BRT藍線(現在は台中市公車台湾大道幹線)の事実上の昇格、復活ともいえる。2017年蔡英文政権の公共インフラ政策「前瞻基礎建設計画」で対象リストに含まれたことでフィジビリティスタディ(実現可能性調査、以下F/S)が加速し[1]、2018年秋にF/Sが行政院で承認された[2]。約2年にわたる総合計画の策定、承認を経て2020年代前半の着工が予定されている。2024年1月29日、総合計画が行政院で承認された。

概要

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1998年の計画図 2018年7月以前の計画図
1998年の計画図
2018年7月以前の計画図

当初は台湾鉄路管理局(台鉄)海岸線沙鹿駅が起点だったが、同駅で接続する計画だった雙港軽軌中国語版を代替する形で再開発が進む台中港方面への延伸が盛り込まれ、全長26.2km(高架12.7km、地下13.5km)となった。高架駅が9駅(BA1~BA3、B2~B7)、地下駅が9駅(B1、B8~B15)の計18駅が設置され、車両基地は台中港付近に台中港機廠と東海大学付近に東海機廠の2ヶ所設置される[3]

路線は三井アウトレットパーク台中港中国語版南側から高架で台湾大道中国語版に沿って東に進み、中華路中国語版との交差点付近で地下区間となる[4]。中華路(台1線)と青年路を経由して沙鹿駅に至り、再度高架区間となって鎮南路を経由して台湾大道に再合流し、福安路および安和路との交差点付近からの都心寄りでは地下となる。市政府が所在する文心路との交差点に設けられる台中市政府駅緑線と接続。民権路中国語版建国路 (台中市)中国語版、八徳街を経由して台中駅西側で台鉄と連絡、楽業路と進徳路に至り[4]三井不動産グループ進出が予定されている再開発計画地区の台糖生態公園中国語版付近が終点となる[3]

総事業費は約981.49億ニュー台湾ドル(土地収用費34.04億を含む)を見込んでおり、工事費用の負担割合はは市が494.66億(市政府一般会計122.71億と市債366.95億)、中央政府の補助が452.79億となっている[5][6][7][8][4][9][10][11][12]

沿革

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第一期

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実現可能性調査

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  • 1990年、台湾省政府住宅及都市発展処(省住都処)が「台中都会区大衆捷運系統計画」を構想[13]
  • 1998年、省住都処が「台中都会区捷運路網細部計画」策定を完成。紅、緑、藍線の3路線で藍線は東海大学から太平に至る14駅の構想だった[13]
  • 1999年7月、虚省化により計画は台湾省政府から行政院交通部高速鉄路工程局(高鉄局、現在の交通部鉄道局)が引き継ぐ[14]
  • 2008年11月15日、交通部、台中市政府中国語版台北市政府捷運烏日文心北屯線の建設及び運営方針で協定を締結、藍線は高鉄局から台中市政府へと継承された[15]
  • 2009年10月27日,台北市政府捷運工程局が代行していた「台中都会区大衆捷運系統路網検討計画報告書」では中核路線が1998年版の3路線から紅、緑[注 1]、藍、橘線の4路線となり、中長期路線網として紫線、中核路線延伸線[注 2]5路線となった[15]
  • 2010年12月7日、台中市政府交通局中国語版が民間にF/S調査を委託、翌年末に完成する[15]
  • 2011年11月、市交通局のF/S調査と公聴会により、台中港から太平に至る22駅となる[16]
  • 2014年8月19日、市交通局は交通部へF/Sを提出[17]、交通部は9月の審査回答でBRT藍線と重複、競合関係になることを問題視した。捷運整備の都市計画での優先度を上げるよう要請した[18][19]
  • 2015年
    • 7月13日、新台中市長林佳龍は引き続き中央政府の承認を得る方向性を示すも路線や経費負担の再検討を行うと表明[20]
    • 12月24日、F/S二次報告書提出[21];交通部は翌年3月28日に現地視察を行い、3月29日に初審会議を開いた[21]
  • 2016年
    • 6月1日、F/S三次報告書提出[17]
    • 8月2日、F/S四次報告書提出[17]。台鉄沙鹿駅から台糖生態公園に至る15駅へと改定された[注 3][22]
    • 12月21日、交通部が条件付きでF/S承認[23][24][25][26]
  • 2017年
    • 3月3日、交通局はF/S五次報告書を提出。
    • 3月23日,行政院が藍線を前瞻基礎建設計画のリスト入りさせることを表明[1]、翌月に『行政院院臺經字第1060009184號』で文書化された[27]
    • 12月29日、交通局F/S六次報告書を提出。
  • 2018年
    • 3月29日,交通部で沙鹿までのF/S正式承認[28][29]国家発展委員会への審査に送られた[30][31]
    • 5月22日、交通局は台中港への延伸を盛り込んだF/S七次報告書を提出[5][6]
    • 7月13日、交通部がF/S承認[5][6]
    • 8月22日、交通部が台中港延伸を含めた修正F/S案を行政院へ提出[5][6][32]
    • 9月12日、国家発展委員会の審議で承認[10][11][2]
    • 10月3日、行政院がF/Sを閣議決定(『行政院臺交字第1070114003號』[7])。2020年起工、2030年完工を予定している[33]

総合計画

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  • 2019年
    • 2月23日、総合計画策定業務の入札公示[34]
    • 3月6日、入札審査。
    • 3月15日、台湾世曦工程顧問公司が受注[35]
    • 4月23日、世曦工程が市政府に総合計画報告を提出。
  • 2021年
    • 1月、B4駅が復活し、市中心部で民権路経由が台湾大道経由に改められた[36][37]
    • 3月4日、交通部に総合計画案を提出。総事業費の見積は2駅追加や台湾大道区間での用地買収費用などで329億元増の1,309億元となった[38]
  • 2022年
    • 6月16日、環境アセスメント初期審査通過[39]
    • 9月7日、環境アセスメント本審査が通過[40]

今後の予定

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[41]

  • 2031年完工。

延伸計画

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南投延伸(取消)

台糖生態公園を起点に大里区霧峰区草屯鎮および南投市を経て南投県政府中国語版庁舎付近に至る全長約30km、18駅の高架路線で、総事業費は750億ニュー台湾ドルを見込んでいる[42][28][43]。かつてこの区間は戦前(大日本製糖)から1961年(台湾糖業公司)まで台湾糖業鉄道中濁線が運行されていた。また、1990年代に霧峰まで計画されていた捷運橘線の代替案でもある[17]。2018年1月10日、市交通局長の王義川中国語版が南投県への延伸を盛り込んだ藍線第二期延伸構想の具体化を表明したが[44][43]、2020年には台中機場捷運中国語版(橘線)を延伸する案に切り替えられている[45]

太平延伸

2019年、新市長盧秀燕は南投ではなく太平区への延伸を推進すると表明した[46]

駅一覧

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この図は太平延伸を反映していない。

駅番号 駅名 方式 接続路線 所在地
事業用[注 4] 営業用[注 5] 日本語 繁体字
中国語
英語
藍線[7][8][4][9]
乗換駅を除き全ての駅名は英文も含めて仮称。
B1 201 台中港駅 臺中港站 Taichung Port 高架 台中市 梧棲区 台湾大道中国語版十段上、三井アウトレットパーク 台中港南側
B2 202 梧棲駅 梧棲站 Wuqi 台湾大道幹線公車:梧棲国小 台湾大道九段と文化路一、二段交差点付近
(梧棲国民小学南側)
B3 203 大庄駅
(童綜合梧棲院区)
大庄站
(童綜合梧棲院區)
Dazhuang
(Tungs' Taichung MetroHarbor Hospital Wuqi Branch)
台湾大道幹線公車:東大庒 台湾大道八段と文匯街交差点付近
B4 204 沙鹿駅
(童綜合沙鹿院区)
沙鹿站
(童綜合沙鹿院區)
Shalu
(Tungs' Taichung MetroHarbor Hospital Shalu Branch)
台湾鉄路管理局海岸線 沙鹿区 台湾大道七段と中山路
B5 204a 竹林駅 竹林站 Zhulin 台湾大道幹線公車:竹林国小 台湾大道七段と三民路交差点付近南側
B6 205 静宜大学駅 靜宜大學站 Providence University 台湾大道幹線公車:zh:靜宜大學站 台湾大道七段と英才路交差点付近
静宜大学北側二輪駐車場西側)
B7 206 弘光科大駅 弘光科大站 Hungkuang University 台湾大道幹線公車:zh:晉江寮站
台湾大道幹線公車:zh:弘光科技大學站
台湾大道六段上、弘光科技大学校門口南側
B8 207 南勢坑駅 南勢坑站 Nanshikeng 台湾大道幹線公車:zh:晉江寮站 台湾大道六段上、zh:正英路站付近
B9 208 東海別墅駅 東海別墅站 Tunghai Villa 地下 台湾大道幹線公車:zh:東海別墅站 西屯区 台湾大道五段と国際街口付近
B10 209 東海大学駅 東海大學站 Tunghai University 台湾大道幹線公車:zh:榮總/東海大學站 台湾大道四段と東大路中国語版一段路交差点付近附近
東海大学校門口西側)
B11 210 澄清医院駅 澄清醫院站 Cheng Ching Hospital 台湾大道幹線公車:zh:澄清醫院站 台湾大道四段と工業区一路交差点付近
B12 210a 福安駅
(中港転運站)
福安站
(中港轉運站)
Fu'an
(Zhonggang Transfer Station)
台湾大道幹線公車:zh:澄清醫院站 台湾大道四段と安和路交差点付近
B13 211 朝馬駅 朝馬站 Chaoma 台湾大道幹線公車:zh:秋紅谷站 台湾大道三段と河南路中国語版二、三段路交差点付近
秋紅谷生態公園中国語版北側)
B14 212 市政府駅 市政府站 Taichung City Hall 緑線(112)
台湾大道幹線公車:zh:市政府站 (臺中市公車站)
台湾大道二、三段と文心路中国語版二、三段路交差点付近
B15 213 忠明国小駅 忠明國小站 Zhongming Elementary School 台湾大道幹線公車:zh:忠明國小站 西区 台湾大道二段と宙明路中国語版、忠明南路交差点付近
B16 214 科博館駅 科博館站 National Museum of Natural Science 台湾大道幹線公車:zh:科博館站 台湾大道二段と英才路中国語版交差点付近
B17 215 茄苳脚駅 茄苳腳站 Qiedongjiao 台湾大道幹線公車:zh:茄苳腳站 台湾大道二段と五権路中国語版交差点付近
B18 216 第二市場駅 第二市場站 Taichung Second Public Retail Market 台湾大道幹線公車:第二市場(臺灣大道)站 台湾大道一段と三民路中国語版二段交差点付近
B19 217 台中車站駅 臺中車站 Taichung Main Station 台湾鉄路管理局:台中線
台湾大道幹線公車:台中火車站[注 6]
台中機場捷運中国語版(計画中)
中区 建国路 (台中市)中国語版と台湾大道一段交差点付近
B20 218 台糖生態公園駅 台糖生態公園站 Taisugar Ecological Park 東区 進徳路と楽業二路交差点付近

脚注

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註釈

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  1. ^ 緑線彰化延伸を包括。
  2. ^ 緑線の大坑および彰濱工業区延伸、藍線の台中港延伸、橘線の台中国際空港および南投県政府延伸を包括。
  3. ^ 沙鹿駅は地下駅で鎮南路経由で台湾大道に至る経路変更を盛り込んでいる
  4. ^ 開業後も附帯事業開発案などで用いられる
  5. ^ 緑線は1xxに再編されて開業を迎えている
  6. ^ 台中駅1階の転運中心内。

出典

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  1. ^ a b 山手線及中捷路網納前瞻建設 中部崛起”. 中國時報 (2017年3月23日). 2019年3月31日閲覧。
  2. ^ a b 喩文玟 (2018年9月14日). “26公里+18站 台中捷運藍線行政院正式核定”. 聯合報. 2019年3月31日閲覧。
  3. ^ a b 黄鐘山 (2018年9月14日). “行政院核定台中捷運藍線 估每日24.3萬人搭乘”. 自由時報. 2019年3月31日閲覧。
  4. ^ a b c d 臺中都會區大眾捷運系統藍線可行性研究核定本-3”. 行政院 (2018年10月26日). 2019年3月31日閲覧。
  5. ^ a b c d 中市捷運藍線再邁一大步 交通部報請行政院核定”. 臺中市政府新聞 (2018年8月23日). 2019年3月31日閲覧。
  6. ^ a b c d 劉朱松 (2018年8月23日). “中市捷運藍線延伸至台中港 交通部報請行政院核定”. 中国時報. 2019年3月31日閲覧。
  7. ^ a b c 臺中都會區大眾捷運系統藍線可行性研究核定本-1”. 行政院 (2018年10月26日). 2019年3月31日閲覧。
  8. ^ a b 臺中都會區大眾捷運系統藍線可行性研究核定本-2”. 行政院 (2018年10月26日). 2019年3月31日閲覧。
  9. ^ a b 臺中都會區大眾捷運系統藍線可行性研究核定本-4”. 行政院 (2018年10月26日). 2019年3月31日閲覧。
  10. ^ a b 台中捷運藍線行政院正式核定 中市府:加速後續作業 全力往通車目標邁進”. 臺中市政府新聞局 (2018年9月14日). 2019年3月31日閲覧。
  11. ^ a b 盧金足 (2018年9月14日). “「捷」報!行政院正式核定台中捷運藍線 預計2020動工”. 中国時報. 2019年3月31日閲覧。
  12. ^ “台中第2條捷運28年終於成真 中市府接獲行政院捷運藍線核定公文”. 臺中市政府新聞. (2018年10月5日). https://www.taichung.gov.tw/1101691/post 2019年3月31日閲覧。 
  13. ^ a b (繁体字中国語)国立中興大学 (2008-12-01). 臺中市志 經濟志 第三篇 交通 第三章 戰後交通 第一節 鐵路. 台中市政府文化局. pp. 頁199-200. ISBN 9789860153903. https://tm.ncl.edu.tw/article?u=006_104_000021 
  14. ^ (繁体字中国語)交通部鐵道局機關沿革”. 交通部鉄道局 (2018年6月10日). 2019年8月4日閲覧。
  15. ^ a b c (繁体字中国語)臺中都會區大眾捷運系統路網檢討規劃構想”. 臺中市政府交通局. 2019年8月3日閲覧。
  16. ^ 臺中都會區大眾捷運系統後續路網藍線可行性研究案公聽會”. 臺中市政府交通局. 2019年8月3日閲覧。
  17. ^ a b c d 台中捷運藍線、橘線規劃進度專案報告 p.3”. 臺中市政府交通局 (2017年5月). 2019年3月31日閲覧。
  18. ^ 就臺中市都會地區大眾捷運系統後續路網橘線及藍線與快捷巴士(BRT)路網競合等問題”. 行政院質詢案件管理查詢系統 (2014年10月21日). 2019年3月31日閲覧。
  19. ^ 臺中都會區大眾捷運系統後續路網藍線可行性研究報告書交通部審查意見彙總表”. 臺中市政府交通局 (2015年1月28日). 2019年3月31日閲覧。
  20. ^ 盧金足 (2015年7月14日). “林佳龍:捷運藍線非做不可”. 中國時報. 2019年3月31日閲覧。
  21. ^ a b 臺中市議會第二屆第四次定期會施政報告 p.36”. 臺中市政府研究發展考核委員會 (2016年10月7日). 2019年3月31日閲覧。
  22. ^ 劉朱松 (2016年11月10日). “台中捷運藍線 年底實質審查”. 中國時報. 2019年3月31日閲覧。
  23. ^ 陳世宗 (2016年12月22日). “中市藍線提案通過 台中捷運路網成形”. 中國時報. 2019年3月31日閲覧。
  24. ^ 台中捷運藍線 獲交通部審查通過”. 大紀元 (2016年12月22日). 2019年3月31日閲覧。
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  27. ^ 前瞻基礎建設計畫(核定本) p.54”. 臺中市政府資訊中心 (2017年4月). 2019年3月31日閲覧。
  28. ^ a b 台中捷運藍線可行性報告獲交通部通過 預計今年中實質設計”. 臺中市政府新聞 (2018年4月5日). 2019年3月31日閲覧。
  29. ^ 陳世宗 (2018年4月25日). “台中捷運藍線可行性報告通過 預計今年中實質設計”. 中國時報. 2019年3月31日閲覧。
  30. ^ 盧金足 (2018年4月30日). “中市爭取台灣大道捷運藍線 行政院支持延伸台中港”. 中國時報. 2019年3月31日閲覧。
  31. ^ “台中メトロ・ブルーライン建設、年内に本格始動へ 交通部の審査通過/台湾”. フォーカス台湾. (2018年4月6日). https://japan.cna.com.tw/news/atra/201804060003.aspx 
  32. ^ “台中メトロ・ブルーライン計画、台中港に延長へ 行政院が許可/台湾”. フォーカス台湾. (2018年8月24日). https://japan.cna.com.tw/news/atra/201808240001.aspx 
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  34. ^ 政府電子採購網 臺中捷運藍線綜合規劃(含環境影響評估)暨捷運設施用地土地使用變更
  35. ^ 政府電子採購網 臺中捷運藍線綜合規劃(含環境影響評估)暨捷運設施用地土地使用變更
  36. ^ 唐在馨 (2021年2月1日). “台中捷運藍線經費暴增300億 20站一張圖全曝光..”. 自由時報. https://news.ltn.com.tw/news/life/breakingnews/3428776 
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  38. ^ “中捷藍線經費暴增逾327億 中市交通局解釋有四大原因”. 自由時報. (2021年3月5日). https://news.ltn.com.tw/news/life/breakingnews/3457713 
  39. ^ “台中捷運藍線環評初審通過 盧秀燕: 萬事皆備只待行政院核定”. 自由時報. (2022年6月19日). https://news.ltn.com.tw/news/life/breakingnews/3965229 
  40. ^ “連結海線及市政中心 台中捷運藍線通過環評”. 自由時報. (2022年9月7日). https://news.ltn.com.tw/news/life/breakingnews/4050935 
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  46. ^ “台中捷運藍線是否延伸太平? 盧秀燕:會全力推動”. 自由時報. (2019年10月16日). https://news.ltn.com.tw/news/life/breakingnews/2948342 


関連項目

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外部リンク

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