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古河郵便局

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
古河郵便局
古河郵便局
基本情報
正式名称 古河郵便局
前身 古河郵便取扱所
局番号 06007
設置者 日本郵便株式会社
所在地 306-8799
茨城県古河市桜町1-10
位置

北緯36度11分32.4秒 東経139度41分59.1秒 / 北緯36.192333度 東経139.699750度 / 36.192333; 139.699750 (古河郵便局)座標: 北緯36度11分32.4秒 東経139度41分59.1秒 / 北緯36.192333度 東経139.699750度 / 36.192333; 139.699750 (古河郵便局)

地図
貯金
店名 ゆうちょ銀行 代理店
保険
店名 かんぽ生命保険 代理店
特記事項
ATMホリデーサービス実施
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古河郵便局(こがゆうびんきょく)は茨城県古河市にある郵便局民営化前の分類では集配普通郵便局であった。

概要

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住所:〒306-8799 茨城県古河市桜町1-10

沿革

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  • 1872年明治5年)旧7月 - 古河郵便取扱所として開設[1]
  • 1873年(明治6年) - 古河郵便役所となる。
  • 1875年(明治8年)1月1日 - 古河郵便局(四等)となる。翌日より、為替取扱を開始。
  • 1878年(明治11年) - 貯金取扱を開始。
  • 1899年(明治32年)1月16日 - 古河郵便電信局となる。
  • 1903年(明治36年)4月1日 - 通信官署官制の施行に伴い古河郵便局となる。
  • 1956年昭和31年)3月 - 局舎落成。
  • 1956年(昭和31年)11月1日 - 電話通話および和文電報受付事務の取扱を開始[2]
  • 1977年(昭和52年)11月28日 - 古河市中央町二丁目から、同市桜町に局舎を新築、移転。
  • 1999年平成11年) - 外国通貨の両替および旅行小切手の売買に関する業務取扱を開始。
  • 2007年(平成19年)10月1日 - 民営化に伴い、併設された郵便事業古河支店に一部業務を移管。
  • 2012年(平成24年)10月1日 - 日本郵便株式会社発足に伴い、郵便事業古河支店を古河郵便局に統合。

取扱内容

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風景印

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過去の風景印

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  • 1951年(昭和26年)10月20日 - 1990年(平成2年)3月31日

局長の不祥事

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2015年6月10日13時30分、古河郵便局局長が暑中見舞いはがき「かもめーる」の予約実績の上がらない局員4名に対し 「俺は一人殺したことがある。今日売れなかったら帰さない」と恫喝した。 これに対し、郵政産業労働者ユニオンは同年6月18日、日本郵政本社前で抗議した[3]。 この局長の発言は、以前さいたま副都心局で集配課長を務めていた時に、局員を過労自殺させたことを指している[4]

周辺

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アクセス

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脚注

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  1. ^ 山口修監修 『全国郵便局沿革録 明治編』 日本郵趣出版 1980年12月28日発行
  2. ^ 昭和31年11月13日付官報(第8966号)郵政省告示第千二百五十八号
  3. ^ 「俺は人を殺したことがある!」郵便局長が売り上げの少ない部下を恫喝? 探偵ファイル 2015年8月25日閲覧
  4. ^ ブラック企業・日本郵政に対して「全争議を解決せよ!」と迫る レイバーネット 2015年8月25日閲覧

外部リンク

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