古木秀太郎
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古木 秀太郎(ふるき しゅうたろう、慶応3年12月13日[1](1868年1月7日)– 1948年(昭和23年)2月2日[2])は、大日本帝国陸軍軍人。最終階級は陸軍少将。群馬県高崎市長。
経歴
[編集]越後国中頸城郡三郷村出身[3]。1887年(明治20年)、陸軍教導団砲兵科課程を卒業[3]。1893年(明治26年)に陸軍士官学校を卒業し、翌年に歩兵少尉に任官した[3]。第2師団副官、高崎連隊区司令官を経て、1913年(大正2年)に歩兵大佐・歩兵第15連隊長に任じられた[1][3]。1918年(大正7年)に陸軍少将に昇進し、待命となった[1]。
1919年(大正8年)、予備役に編入され、高崎市長に選出された[3]。
1947年(昭和22年)11月28日、公職追放仮指定を受けた[4]。
栄典
[編集]脚注
[編集]参考文献
[編集]- 人事興信所編『人事興信録 第5版』人事興信所、1918年。
- 『日本の歴代市長 第1巻』歴代知事編纂会、1983年。