コンテンツにスキップ

英文维基 | 中文维基 | 日文维基 | 草榴社区

古川郵便局

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

古川郵便局(ふるかわゆうびんきょく)

古川簡易郵便局(ふるかわかんいゆうびんきょく)


古川郵便局
古川郵便局
基本情報
正式名称 古川郵便局
前身 古川郵便取扱所
局番号 81005
設置者 日本郵便株式会社
所在地 989-6199
宮城県大崎市古川駅前大通五丁目3番3号
位置

北緯38度34分38.4秒 東経140度57分58.2秒 / 北緯38.577333度 東経140.966167度 / 38.577333; 140.966167 (古川郵便局)座標: 北緯38度34分38.4秒 東経140度57分58.2秒 / 北緯38.577333度 東経140.966167度 / 38.577333; 140.966167 (古川郵便局)

地図
貯金
店名 ゆうちょ銀行 代理店
保険
店名 かんぽ生命保険 仙台支店古川郵便局かんぽサービス部
(窓口は代理店)
特記事項
ATMホリデーサービス実施
テンプレートを表示

古川郵便局(ふるかわゆうびんきょく)は宮城県大崎市古川駅前大通五丁目にある郵便局民営化前の分類では集配普通郵便局であった。

概要

[編集]

住所:〒989-6199 宮城県大崎市古川駅前大通五丁目3番3号

住所は「古川駅前大通」となっているが、やや駅からは離れて所在する。

出張所(局外設置ATM)

[編集]

民営化後は、すべてゆうちょ銀行仙台支店の管轄となった。

沿革

[編集]
  • 1872年明治5年)旧7月 - 古川郵便取扱所として開設[1]
  • 1873年(明治6年) - 古川郵便役所となる。
  • 1875年(明治8年)1月1日 - 古川郵便局(四等)となる。同年、為替取扱を開始。
  • 1879年(明治12年) - 貯金取扱を開始。
  • 1889年(明治22年)9月1日 - 古川郵便電信局となる。
  • 1903年(明治36年)4月1日 - 通信官署官制の施行に伴い古川郵便局となる。
  • 1949年昭和24年)6月1日 - 逓信省郵政省電気通信省に分割するのに伴って、古川郵便局と古川電報電話局に分割[2]
  • 1955年(昭和30年)11月1日 - 敷玉郵便局から集配業務を移管[3]
  • 1956年(昭和31年)9月1日 - 電話通話および和文電報受付事務の取扱を開始。
  • 1960年(昭和35年)11月1日 - 西古川駅前郵便局から集配業務を移管。
  • 1982年(昭和57年)3月1日 - 荒谷郵便局から集配業務を移管。
  • 1992年平成4年)8月3日 - 外国通貨の両替および旅行小切手の売買に関する業務取扱を開始。
  • 2007年(平成19年)10月1日 - 民営化に伴い、併設された郵便事業古川支店に一部業務を移管。
  • 2012年(平成24年)10月1日 - 日本郵便株式会社の発足に伴い、郵便事業古川支店を古川郵便局に統合。

取扱内容

[編集]

周辺

[編集]

アクセス

[編集]

脚注

[編集]
  1. ^ 山口修監修 『全国郵便局沿革録 明治編』 日本郵趣出版 1980年12月28日発行
  2. ^ 昭和24年電気通信省告示第72号(昭和24年10月18日付官報号外第119号掲載)
  3. ^ 昭和30年11月14日付官報(第8662号)郵政省告示第千三百七号

外部リンク

[編集]