古川郵便局
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古川郵便局(ふるかわゆうびんきょく)
古川簡易郵便局(ふるかわかんいゆうびんきょく)
古川郵便局 | |
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基本情報 | |
正式名称 | 古川郵便局 |
前身 | 古川郵便取扱所 |
局番号 | 81005 |
設置者 | 日本郵便株式会社 |
所在地 |
〒989-6199 宮城県大崎市古川駅前大通五丁目3番3号 |
位置 |
北緯38度34分38.4秒 東経140度57分58.2秒 / 北緯38.577333度 東経140.966167度座標: 北緯38度34分38.4秒 東経140度57分58.2秒 / 北緯38.577333度 東経140.966167度 |
貯金 | |
店名 | ゆうちょ銀行 代理店 |
保険 | |
店名 |
かんぽ生命保険 仙台支店古川郵便局かんぽサービス部 (窓口は代理店) |
特記事項 | |
ATMホリデーサービス実施 |
古川郵便局(ふるかわゆうびんきょく)は宮城県大崎市古川駅前大通五丁目にある郵便局。民営化前の分類では集配普通郵便局であった。
概要
[編集]住所:〒989-6199 宮城県大崎市古川駅前大通五丁目3番3号
住所は「古川駅前大通」となっているが、やや駅からは離れて所在する。
出張所(局外設置ATM)
[編集]民営化後は、すべてゆうちょ銀行仙台支店の管轄となった。
- イオン古川店内出張所(ATMホリデーサービス実施)
- ロックショッピングタウン古川内出張所(ATMホリデーサービス実施)
沿革
[編集]- 1872年(明治5年)旧7月 - 古川郵便取扱所として開設[1]。
- 1873年(明治6年) - 古川郵便役所となる。
- 1875年(明治8年)1月1日 - 古川郵便局(四等)となる。同年、為替取扱を開始。
- 1879年(明治12年) - 貯金取扱を開始。
- 1889年(明治22年)9月1日 - 古川郵便電信局となる。
- 1903年(明治36年)4月1日 - 通信官署官制の施行に伴い古川郵便局となる。
- 1949年(昭和24年)6月1日 - 逓信省が郵政省と電気通信省に分割するのに伴って、古川郵便局と古川電報電話局に分割[2]。
- 1955年(昭和30年)11月1日 - 敷玉郵便局から集配業務を移管[3]。
- 1956年(昭和31年)9月1日 - 電話通話および和文電報受付事務の取扱を開始。
- 1960年(昭和35年)11月1日 - 西古川駅前郵便局から集配業務を移管。
- 1982年(昭和57年)3月1日 - 荒谷郵便局から集配業務を移管。
- 1992年(平成4年)8月3日 - 外国通貨の両替および旅行小切手の売買に関する業務取扱を開始。
- 2007年(平成19年)10月1日 - 民営化に伴い、併設された郵便事業古川支店に一部業務を移管。
- 2012年(平成24年)10月1日 - 日本郵便株式会社の発足に伴い、郵便事業古川支店を古川郵便局に統合。
取扱内容
[編集]- 郵便、印紙、ゆうパック、内容証明
- 貯金、為替、振替、振込、国際送金、外貨両替、国債、投資信託
- 生命保険、バイク自賠責保険、自動車保険
- ゆうちょ銀行ATM(振替機能対応・ホリデーサービス実施)
- 大崎市内の一部地域(〒989-61xx、-62xx)の集配業務
- ゆうゆう窓口