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古今亭志ん好 (4代目)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
四代目 古今亭ここんてい こう
本名 川島 信雄
生年月日 1901年8月1日
没年月日 (1994-07-30) 1994年7月30日(92歳没)
出身地 日本の旗 日本東京府東京市浅草区
師匠 二代目三遊亭金馬
初代柳家三語楼
五代目古今亭志ん生
名跡 1. 三遊亭金魚
(1920年 - 1926年)
2. 柳家金語
(1926年 - 1931年)
3. 初代柳家三寿
(1931年 - ?)
4. 四代目古今亭志ん好
(1952年 - 1994年)
出囃子 おいとこ
活動期間 1920年 - ?
1952年 - 1994年
所属 三語楼協会
落語協会

四代目 古今亭 志ん好(ここんてい しんこう、1901年8月1日 - 1994年7月30日)は落語家音曲師。本名∶川島 信雄出囃子は『おいとこ』。

経歴

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人物

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八代目雷門助六の没後は落語界最長老となった。明治に生まれ育った最後の噺家である。

芸は音曲から艶笑噺漫談、珍芸のタコの茹で上がりなど多かった。録音も多数残している。

前述の通り、寄席での活動は少なく、志ん生門下という事で落語協会に籍は置いていたが、香盤上は三升家勝太郎とともに別枠扱いとなっていた[2]

脚注

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出典

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  1. ^ 古今亭 志ん好”. コトバンク. 2024年2月24日閲覧。
  2. ^ 弘文出版『落語』1988年第27号特大号『最新東西全落語家名鑑』P16より

外部リンク

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