去年ルノアールで
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『去年ルノアールで』(きょねんルノアールで)は 、2006年に出版(マガジンハウス刊)されたせきしろのコラム、またはそれを原作としたテレビドラマ
書籍
[編集]月刊誌「relax」(マガジンハウス)に2000年2月号から2004年10月号まで連載。連載時のタイトルは「今日のルノアール」。喫茶室ルノアールを舞台に、「私」(=せきしろ自身)が客や店員の様子を観察しながら書いたコラム。
テレビドラマ
[編集]去年ルノアールで | |
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ジャンル | テレビドラマ |
原作 | せきしろ |
脚本 | せきしろ×からしま+おおね |
演出 | 大根仁 |
製作 | |
プロデューサー |
小林智浩 五箇公貴 黒木一貴 |
制作 | テレビ東京 |
放送 | |
放送国・地域 | 日本 |
放送期間 | 2007年7月15日 - 9月30日 |
放送時間 | 毎週日曜26:30 - 26:40 |
放送枠 | Eネ! |
放送分 | 10分 |
回数 | 12 |
広報番組『Eネ!』枠内で、2007年7月15日から2007年9月30日に毎週日曜深夜26:30 - 26:40(毎週月曜日未明2:30 - 2:40)にショートドラマとして放映された。全12話。
キャスト
[編集]レギュラー・準レギュラー
[編集]- 私:星野源(大人計画、SAKEROCK)
- 店員A:西村雅彦
- 店員B:山里亮太(南海キャンディーズ)
- 店員C:日村勇紀(バナナマン)
- 店員D:ANI(スチャダラパー)
- 店員E:浜野謙太(SAKEROCK)
ゲスト(お客様)
[編集]1話 (MENU.01)
2話 (MENU.02)
3話 (MENU.03)
4話 (MENU.04)
5話 (MENU.05)
6話 (MENU.06)
7話 (MENU.07)
8話 (MENU.08)
9話 (MENU.09)
11話 (MENU.11)
- 近藤春菜(ハリセンボン)
- みのすけ
- 赤堀雅秋(THE SHAMPOOHAT)
12話 (MENU.12)
サブタイトル
[編集]- 「ライブハウス ルノアールにようこそ!」〜氷室京介
- 「表のルノアールの看板の電球、切れてるよ!」〜エジソン
- 「みそら…じゃない、ルノアールだった!」〜生方アナウンサー
- 「パンが無ければルノアールでモーニングを食べればいいじゃない」〜マリー・アントワネット
- 「聞こえてるよ、10人ともルノアールに行きたいんだろ」〜聖徳太子
- 「10メートル先のルノアールにもキャデラックで行けるようになりたい」〜矢沢永吉
- 「俺は日本で流行る前からクロムハーツとルノアールが好きなんだ」〜押尾学
- 「ルノアールでまだ食ってる途中でしょうが!」〜黒板五郎(テレビドラマ『北の国から』)
- 「板垣死すともルノアールは死せず」〜板垣退助
- 「あの娘、僕がルノアール行ったらどんな顔するだろう」〜岡村靖幸
- 「今年のニューイヤーロックフェスはルノアールで開催だ!」〜内田裕也
- 「吐き気がするほどルノアリストだぜ!」〜遠藤ミチロウ
スタッフ
[編集]- 脚本:せきしろ×からしま+おおね
- 音楽:シンコ(スチャダラパー)+K.U.D.O.
- 演出:大根仁
- 企画・プロデュース:小林智浩、五箇公貴、黒木一貴
- 美術:ニイルセン
- 制作協力:オフィスクレッシェンド
- 製作・著作:日本出版販売、JVCエンタテインメント、テレビ東京