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原島正衛

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

原島 正衛(はらしま まさえ、1949年[1] - )は、日本経済学者。専門は、経済政策経済史。特に、ヨーロッパ統合の史的分析。ヨーロッパ経済論。オランダ社会経済史を研究。現在、北星学園大学経済学部教授

1977年静岡大学人文学部卒業。1985年立教大学大学院経済学研究科博士課程単位取得満期退学。オランダナイメーヘン大学大学院に留学や、駐日アメリカ合衆国大使館経済専門官、プライスウォーターハウスコンサルタンツマネージャーなどを経て、1994年北星学園大学経済学部講師。1997年同経済学部助教授。2004年同経済学部教授。2020年同嘱託教授[2][3]

原島 正衛
(はらしま まさえ)
人物情報
生誕 1949年(74 - 75歳)
国籍 日本の旗 日本
出身校 静岡大学人文学部
立教大学大学院経済学研究科
学問
研究分野 ヨーロッパ経済論
オランダ社会経済史
研究機関 立教大学
北星学園大学
学位 経済学修士 (立教大学)
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主要論文

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  • 『欧州統合と移民政策--欧州統合は移民問題を解決するか (人の国際移動の変容<焦点>)』(国際問題 412号, 1994年)
  • 『欧州統合と1989年 : 欧州拡大と欧州再編の視点から』(北星学園大学経済学部北星論集 33巻, 1996年)
  • 『1968年「マンスホルト計画」と欧州農業の転換』(北星学園大学経済学部北星論集 42巻2号, 2003年)

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  1. ^ 『北海道人物・人材情報リスト 2004 なーわ』(日外アソシエーツ、2004年)p1727
  2. ^ 以上につきマイポ-タル
  3. ^ 教員情報

外部リンク

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