南部川村
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みなべがわむら 南部川村 | |
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廃止日 | 2004年10月1日 |
廃止理由 |
新設合併 南部町・南部川村 → みなべ町 |
現在の自治体 | みなべ町 |
廃止時点のデータ | |
国 | 日本 |
地方 | 近畿地方 |
都道府県 | 和歌山県 |
郡 | 日高郡 |
市町村コード | 30388-7 |
面積 | 94.18 km2 |
総人口 |
6,627人 (国勢調査、2000年) |
隣接自治体 | 田辺市・龍神村・印南町・南部町・中辺路町 |
村の木 | ウバメガシ |
村の花 | 梅 |
町の鳥 | ウグイス |
南部川村役場 | |
所在地 |
〒645-8585 和歌山県日高郡南部川村大字谷口299-1 |
外部リンク | 南部川村(Internet Archive) |
座標 | 北緯33度47分29秒 東経135度19分49秒 / 北緯33.79139度 東経135.33033度座標: 北緯33度47分29秒 東経135度19分49秒 / 北緯33.79139度 東経135.33033度 |
ウィキプロジェクト |
南部川村(みなべがわむら)は、かつて和歌山県日高郡にあった村。2004年10月1日に南部町と合併し、みなべ町となった。 江戸時代から伝わる梅を中心に、備長炭や温暖な気候を生かして野菜、花木などを栽培していた。
梅干しと備長炭は、生産が日本一であり、村の特産物である。 この二つの産業を振興し、全国にアピールするため、梅の栽培・加工技術向上のためのうめ21研究センターや、情報発信と消費者との交流のために、梅についてはうめ振興館、備長炭については紀州備長炭振興館を設置している。
地理
[編集]紀伊半島の南西部、和歌山県のほぼ中央に位置する。
歴史
[編集]行政
[編集]- 村役場に全国で唯一である「うめ課」が設置されていた。
- 南部川村としての最後の村長は山田五良(合併後、2008年10月までみなべ町長となる)
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産業
[編集]教育
[編集]- 保育園
- 南部川村清川保育所
- 南部川村高城保育所
- 南部川村上南部保育所
- 小学校
- 南部川村立清川小学校
- 南部川村立高城小学校
- 南部川村立上南部小学校
- 中学校
- 南部川村立清川中学校
- 南部川村立高城中学校
- 南部川村立上南部中学校
交通
[編集]道路
[編集]- 一般国道
観光・祭事
[編集]祭事
[編集]- 須賀神社の秋祭り(10月9日)
- 高城天宝神社の秋祭り(10月19日)
- 清川天宝神社の秋祭り(11月1日)
関連項目
[編集]- 和歌山県の廃止市町村一覧
- びんちょうタン - 紀州備長炭振興館のイメージキャラクター。