南江口
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南江口 | |
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寂光寺(江口の君堂) | |
北緯34度45分18.81秒 東経135度33分1.98秒 / 北緯34.7552250度 東経135.5505500度 | |
国 | 日本 |
都道府県 | 大阪府 |
市町村 | 大阪市 |
区 | 東淀川区 |
面積 | |
• 合計 | 0.575714198 km2 |
人口 | |
• 合計 | 7,221人 |
• 密度 | 13,000人/km2 |
等時帯 | UTC+9 (日本標準時) |
郵便番号 |
533-0003[3] |
市外局番 | 06(大阪MA)[4] |
ナンバープレート | なにわ |
南江口(みなみえぐち)とは大阪府大阪市東淀川区の地名である。現行行政地名は南江口一丁目から南江口三丁目。
概要
[編集]地域は東西に長く、西から1丁目、2丁目、3丁目と続く[5]。
神崎川が地域北側に沿って東西に流れる。大阪府道16号大阪高槻線が地区の中央を横断する。そのやや西側を東海道新幹線が通る。
1丁目
[編集]基本的に住宅街であるが、一部多少開けた部分があり、商業施設がある。他に比べ公営住宅は多くない。主な施設は関西スーパー南江口店、ナフコ南江口店(ホームセンター)等である。新興住宅地もある。同区小松・瑞光・相川と接する。
2丁目
[編集]住宅地で、公営住宅が目立つ。新興住宅もある。また大阪市立南江口保育所がある。一部商業施設がある。主な施設はライフ江口店等。同区瑞光・井高野と接する。
3丁目
[編集]住宅地で公営住宅が目立つが、商業施設も一部ある。個人商店も多い。
大阪市環境局東淀工場、王子マテリア東淀工場がある。同区瑞光・摂津市と接する。また一部摂津市の飛び地がある。
歴史
[編集]この節の加筆が望まれています。 |
元は江口村の一部であった。
世帯数と人口
[編集]2019年(平成31年)3月31日現在の世帯数と人口は以下の通りである[2]。
丁目 | 世帯数 | 人口 |
---|---|---|
南江口一丁目 | 1,797世帯 | 3,612人 |
南江口二丁目 | 999世帯 | 1,878人 |
南江口三丁目 | 961世帯 | 1,731人 |
計 | 3,757世帯 | 7,221人 |
人口の変遷
[編集]国勢調査による人口の推移。
1995年(平成7年) | 7,701人 | [6] | |
2000年(平成12年) | 8,176人 | [7] | |
2005年(平成17年) | 7,857人 | [8] | |
2010年(平成22年) | 7,454人 | [9] | |
2015年(平成27年) | 7,191人 | [10] |
世帯数の変遷
[編集]国勢調査による世帯数の推移。
1995年(平成7年) | 3,074世帯 | [6] | |
2000年(平成12年) | 3,448世帯 | [7] | |
2005年(平成17年) | 3,470世帯 | [8] | |
2010年(平成22年) | 3,491世帯 | [9] | |
2015年(平成27年) | 3,451世帯 | [10] |
事業所
[編集]2016年(平成28年)現在の経済センサス調査による事業所数と従業員数は以下の通りである[11]。
丁目 | 事業所数 | 従業員数 |
---|---|---|
南江口一丁目 | 25事業所 | 299人 |
南江口二丁目 | 18事業所 | 159人 |
南江口三丁目 | 56事業所 | 419人 |
計 | 99事業所 | 877人 |
校区
[編集]- 中学校
- 大阪市立瑞光中学校
- 小学校
- 大阪市立小松小学校(1番、2番の一部、3番、4番)、大阪市立大隅東小学校(左記以外)
町会
[編集]一丁目の一部が小松連合振興町会、それ以外が大隅西・東連合振興町会である。
最寄駅
[編集]Osaka Metro今里筋線の瑞光四丁目駅、井高野駅が最寄り(いずれも地域外れ)。
(阪急京都本線の上新庄駅、相川駅は両方ともに本地域西側の外れにあるが離れている。)
その他
[編集]日本郵便
[編集]出典・参考
[編集]- ^ “大阪府大阪市東淀川区の町丁・字一覧”. 人口統計ラボ. 2019年10月20日閲覧。
- ^ a b “住民基本台帳人口・外国人人口”. 大阪市 (2019年7月26日). 2019年10月4日閲覧。
- ^ a b “南江口の郵便番号”. 日本郵便. 2019年8月15日閲覧。
- ^ “市外局番の一覧”. 総務省. 2019年6月24日閲覧。
- ^ 大阪市東淀川区詳細図(大隅西・東連合町会区域図)[出典無効]
- ^ a b “平成7年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2014年3月28日). 2019年8月16日閲覧。
- ^ a b “平成12年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2014年5月30日). 2019年8月16日閲覧。
- ^ a b “平成17年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2014年6月27日). 2019年8月16日閲覧。
- ^ a b “平成22年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2012年1月20日). 2019年8月16日閲覧。
- ^ a b “平成27年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2017年1月27日). 2019年8月16日閲覧。
- ^ “平成28年経済センサス-活動調査 / 事業所に関する集計 産業横断的集計 都道府県別結果”. 総務省統計局 (2018年6月28日). 2019年10月23日閲覧。
- ^ 住・空・間コラム / 大阪市東淀川区の小・中学校区
- ^ “郵便番号簿 2019年度版” (PDF). 日本郵便. 2019年11月4日閲覧。