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南利明 (法学者)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

南 利明(みなみ としあき、1945年12月15日 - )は、日本の法学者。専門は法哲学静岡大学情報学部情報社会学科名誉教授。2024年、瑞宝中綬章受章[1][2]

第二次大戦以後の再生自然法思想、特に大戦後の自然法概念再評価のきっかけとなったナチス・ドイツに注目して、関連する論考を発表している。

学歴

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経歴

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  • 1972年 - 静岡大学教養部講師
  • 1976年 - 静岡大学教養部助教授
  • 1992年 - 静岡大学教養部教授
  • 1995年 - 静岡大学情報学部教授
  • 2004年から2007年までは情報学部学部長を兼任。
  • 2011年 - 静岡大学名誉教授

著書

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主要論文

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脚注

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  1. ^ 『官報』号外259号、令和6年11月5日
  2. ^ 令和6年秋の叙勲 瑞宝中綬章受章者” (PDF). 内閣府. p. 20 (2024年11月3日). 2024年11月9日閲覧。