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協立総合病院

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
協立総合病院
情報
正式名称 みなと医療生活協同組合 協立総合病院
英語名称 Kyoritsu General Hospital
標榜診療科 内科
神経内科
アレルギー科
リウマチ科
呼吸器内科
循環器内科
消化器内科
胃腸内科
腎臓内科
小児科
小児外科
外科
呼吸器外科
脳神経外科
整形外科
放射線科
麻酔科
リハビリテーション科
消化器外科
肛門外科
内視鏡外科
眼科
耳鼻咽喉科
皮膚科
泌尿器科
産婦人科
心療内科
精神科
救急科
許可病床数 434床
一般病床:434床
機能評価 一般病院2(200~499床)(主たる機能):3rdG:Ver.2.0
開設者 みなと医療生活協同組合
管理者 堀井清一(院長)
開設年月日 1977年昭和52年)12月
所在地
456-8611
二次医療圏 名古屋
PJ 医療機関
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協立総合病院(きょうりつそうごうびょういん)は、みなと医療生活協同組合愛知県名古屋市熱田区五番町に設置する病院

概要

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救急告示病院[1]。434床(内科:232(緩和ケア:16、精神科:2、ハイケアユニット:4含む)、整形外科:76、外科:71、産婦人科:15、小児科:16、泌尿器科:6、眼科:5、脳神経外科:5、耳鼻咽喉科:5、皮膚科:3)を備える[2]

公益財団法人日本医療機能評価機構認定病院(病院評価結果は3rdG:Ver.2.0(4回目、2019年平成31年)3月1日認定、2024年令和6年)4月18日認定有効期限))[3]

全日本民主医療機関連合会(民医連)に加盟している[4]

沿革

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この節の出典[5]

  • 1959年昭和34年):伊勢湾台風 生協設立発起人会発足。
  • 1960年(昭和35年):みなと医療生協創立/みなと診療所開設。
  • 1964年(昭和39年):中之島医療生協創立/中之島診療所開設。
  • 1967年(昭和42年):みなと・中之島医療生協合併。
  • 1972年(昭和47年):当知診療所開設。
  • 1974年(昭和49年):病院用地購入。
  • 1975年(昭和50年):あつた診療所開設。
  • 1977年(昭和52年):協立病院開設(139床)、あつた診療所廃止。
  • 1981年(昭和56年):協立病院Ⅱ期工事完成(318床)。
  • 1986年(昭和61年):病院Ⅲ期工事完成(434床)。
  • 1987年(昭和62年):協立総合病院認可。
  • 1997年平成9年):医師研修指定病院認定、病院オーダリングシステム導入。
  • 1998年(平成10年):カルテ開示全面実施。
  • 2001年(平成13年):10月新病院オープン、電子カルテ導入。
  • 2006年(平成18年):DPC対象病院
  • 2007年(平成19年):ISO9001認証登録。
  • 2014年(平成26年):ISO9001認証更新(2007年(平成19年)認証)。

診療科

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この節の出典[6]

医療機関の認定

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この節の出典[6]

院内設備

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コンビニデイリーヤマザキ)が入居しており、ATM(E-net)も設置されている[7]

関連書籍

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  • 『ウソのない医療 がん患者と「カルテ開示」』協立総合病院患者会連合会著、1998年:風媒社(ISBN:4-8331-1046-6)
  • 『イラストで見る 患者療養ガイド』みなと医療生活協同組合協立総合病院看護部(編)、1997年:日総研出版(ISBN:4-89014-270-3)
  • 『さらば関節痛 改善への道』森谷光夫(協立総合病院整形外科医)著、1991年:桐書房(ISBN:4-87647-137-1)

交通アクセス

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この節の出典[8]

  • 名古屋市営地下鉄名港線六番町駅」または「東海通駅」下車。
    • 「六番町駅」2番出口より南進し、4本目の信号を左折。徒歩で約10分。
    • 「東海通駅」1番出口より北進し、3本目の信号を右折。徒歩で約10分。
  • 名古屋市営バス(港巡回系統)「五番町」(協立総合病院前)西行き(港区役所発 → 東海通経由 → 五番町 → 東海通経由 → 多加良浦:終点)に乗車「五番町」下車、正面。
  • 名古屋市営バス「五番町」(協立総合病院前)東行き(多加良浦発 → 築地口 → 五番町 → 東海通経由 → 港区役所:終点)に乗車、「五番町」下車正面。

周辺

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注釈

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出典

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  1. ^ 愛知県の救急医療(H29年度版)”. 愛知県医師会. 2020年5月16日閲覧。
  2. ^ 届出病床数”. 協立総合病院. 2020年5月16日閲覧。
  3. ^ 病院評価結果の情報提供”. 公益財団法人日本医療機能評価機構. 2020年5月16日閲覧。
  4. ^ 全日本民医連事業所一覧:愛知県”. 全日本民主医療機関連合会. 2020年5月16日閲覧。
  5. ^ 沿革”. 協立総合病院. 2020年5月16日閲覧。
  6. ^ a b あいち医療情報ネット”. 愛知県. 2020年5月16日閲覧。
  7. ^ デイリーヤマザキ協立総合病院 共同出張所”. 株式会社イーネット. 2020年5月16日閲覧。
  8. ^ 交通アクセス”. 協立総合病院. 2020年5月16日閲覧。

外部リンク

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