千葉明徳中学校・高等学校
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千葉明徳中学校・高等学校 | |
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北緯35度33分39秒 東経140度09分17秒 / 北緯35.5608度 東経140.1547度座標: 北緯35度33分39秒 東経140度09分17秒 / 北緯35.5608度 東経140.1547度 | |
過去の名称 | 千葉淑徳高等女学校 |
国公私立の別 | 私立学校 |
設置者 | 学校法人千葉明徳学園 |
理念 | 明明徳、行動する哲人 |
設立年月日 | 1925年 |
創立者 | 福中儀之助 |
共学・別学 | 男女共学 |
中高一貫教育 | 併設型(外部混合無) |
課程 | 全日制課程 |
単位制・学年制 | 学年制 |
設置学科 | 普通科 |
学科内専門コース |
中高一貫コース 特別進学コース 進学コース(HS:ハイレベル進学クラス/S:進学クラス) アスリート進学コース |
学期 | 3学期制 |
学校コード |
C112310000235 中学校) D112310000028 (高等学校) | (
高校コード | 12518A |
所在地 | 〒260-8685 |
千葉県千葉市中央区南生実町1412番地 | |
外部リンク |
公式サイト(中学校) 公式サイト(高等学校) |
ウィキポータル 教育 ウィキプロジェクト 学校 |
千葉明徳中学校・高等学校(ちばめいとくちゅうがっこう・こうとうがっこう)は、千葉県千葉市中央区南生実町にある私立中学校・高等学校。設置者は学校法人千葉明徳学園。高等学校では中学校から入学した内部進学生と高等学校から入学した外部進学生とは3年間別クラスになる[1]。
設置学科
[編集]- 中学校
- 高等学校(全日制課程)
- 中高一貫コース
- 特別進学コース
- 進学コース(HS:ハイレベル進学クラス/S:進学クラス)
- アスリート進学コース
沿革
[編集]- 1925年 - 千葉淑徳高等女学校として開校 (千葉市登戸町3丁目)。
- 1947年 - 学制改革により、新制の千葉明徳中学校を設置。
- 1948年 - 新制の千葉明徳高等学校を設置。
- 1963年 - 男子部を開設。
- 1964年 - 現在地に全校移転。
- 1972年 - 千葉明徳中学校休校[2]。
- 1974年 - 完全男女共学化。
- 1990年 - オーストラリア・クイーンズランド州立高校 と姉妹校提携。
- 1990年 - アメリカ・コネチカット州立高校と姉妹提携。
- 2005年 - コース制(特別進学コース、総合進学コース、スポーツ科学コース)導入。
- 2011年 - 休校中であった千葉明徳中学校を開校し[3]中高一貫教育を開始する。
- 2014年 - コースを、中高一貫コース、特別進学コース、進学コース、アスリート進学コースとする。
高等学校は当初女子校であったが、1963年に男子部を開設し、1974年に共学となった。
部活動
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運動系[編集] |
文化系[編集] |
アクセス
[編集]本校には1993年(平成5年)頃まで10台以上のスクールバスが運行されており、JR蘇我駅から生徒の輸送、国内の修学旅行に利用されていた。しかし1992年(平成4年)に千葉急行電鉄千葉急行線(現在の京成千原線)の開通により、学園前駅が開業したことによって通学の便にバスの必要性が低くなり、スクールバスはその後すべて廃止されている。学園前駅という名称は、千葉明徳とは関係がない。詳しくは、学園前駅 (千葉県)を参照。
著名な関係者
[編集]卒業生
[編集]- 鈴木康平(読売ジャイアンツ)
- 宍倉邦枝(元バレーボール選手、メキシコ五輪代表)
- 仲村京雅(プロサッカー選手)
- 佐久間太一(プロサッカー選手)
- 簔口祐介(元プロサッカー選手)
- 沢田泰司(元X JAPANベーシスト)
- 安田彩乃(女子プロゴルファー)
- 荻原虎太郎(競泳選手、東京パラリンピック代表)