千葉ドラゴン (お笑い芸人)
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千葉ドラゴン | |
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生年月日 | 1983年6月15日(41歳)[1] |
出身地 | 日本・鳥取県鳥取市[1] |
血液型 | B型[1] |
身長 | 165cm[1] |
言語 | 日本語 |
最終学歴 | 鳥取県立鳥取工業高等学校[2] |
出身 | NSC東京校11期 |
コンビ名 |
ブラックリボン軍 (2006年 - 2011年) ジョーゼット (2011年 - 2014年) |
相方 |
奥間尚輝(2006年 - 2011年) 伊藤圭太(2011年 - 2014年) |
芸風 | ものまね |
事務所 |
よしもとクリエイティブ・エージェンシー (2006年 - 2009年) バロックワークス (2009年 - ????年) ファニード (2014年 - 2019年) YScompany (2019年 - ) |
活動時期 | 2006年 - |
同期 | エド・はるみ、チョコレートプラネット、シソンヌ など[注 1] |
現在の代表番組 | 千葉ドラゴンの他言無用 |
過去の代表番組 |
ジョゼッと虎と魚たち エンタメ公開バラエティー「JUMP」 ドラゴンスープレックス ツジドラジオ |
公式サイト | 公式プロフィール |
YouTube | |
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チャンネル | |
活動期間 | 2010年 |
ジャンル | エンターテインメント |
登録者数 | 7570人 |
総再生回数 | 151万5,308回 |
チャンネル登録者数・総再生回数は 2024年5月20日時点。 |
千葉ドラゴン(ちばドラゴン、1983年6月15日[1] - )は、日本のお笑い芸人。
鳥取県鳥取市出身[1]。YScompany所属[1]。
略歴
[編集]- 東京NSC11期生[4][5]。
- 2006年5月から2011年8月まで奥間尚輝とのコンビ「ブラックリボン軍」で活動していた[6]。
- 2009年9月頃までよしもとクリエイティブ・エージェンシーに所属していたが退社。フリーランスを経て、2009年11月にバロックワークス所属となった[7]。
- バロックワークス退社後は再度フリーランスを経て、2014年にファニードに所属[8]。
- 2011年10月から2014年5月まで伊藤圭太とのコンビ「ジョーゼット」で活動していた[9]。
- その後はピン芸人として活動。
- インターネット番組「ジョゼッと虎と魚たち」で「瑞木るう」と共演[4]。2015年1月からは「ドラゴンスープレックス」と言う番組で共演している[10]。
- 2019年12月にファニードを退社[11]。2020年1月からYScompany所属となる[12]。
- 2020年10月。自身のYouTubeチャンネルの登録者数を伸ばす企画の一端[13]で、同じくドラゴンボールのボスキャラに扮したDB芸人として活動しているBANBANBAN・山本(フリーザ最終形態)、スタジオカドタ(完全体セル)、橋山メイデン(ブロリー)と共にDBボスバンド「ワルフルズ」を結成[14]。
人物
[編集]- 野球好き芸人ユニット「BEPU」で野球ネタ、野球トークをするイベントにも出演中[15]。
- ドラゴンボールのキャラクター「魔人ブウ」物真似によるDB芸人としても活動している[16]。
- 料理がかなり上手く、且つ手際が良い。かつてアルバイトをしていた宅配中華料理店で、同僚からジュース代という駄賃をもらって千葉特製のオリジナルカレーを何度もふるまったことがある。その同僚からは正社員の調理人が作る賄いよりも「千葉カレー」の方がはるかに美味かったと絶賛されている。
エピソード
[編集]- 2012年12月15日に放送された「R藤本の水曜はじけてまざれ!」スペシャル内で「魔人ブウ」の声優『塩屋浩三』と共演した。その際「塩屋浩三」「千葉ドラゴン」を含めた同番組出演者の4人が、画面に映ってない状態で同じ台詞を言って[注 2]、視聴しているユーザーに「ニコニコアンケート」で本物の声を当てて貰うゲームをした。魔人ブウの台詞では塩屋浩三が61.8%で勝利したが、同じく塩屋浩三が声を担当している「グルド」の台詞では49.0%で千葉ドラゴンが勝利した。ちなみにグルドの台詞結果は「千葉ドラゴン」49.0%、「塩屋浩三」44.0%、「R藤本」5.0%、「渡部一丁」2.0%だった。
- その時に「塩屋浩三」本人に公認の許可を貰っている[17]。
出演番組
[編集]テレビ
[編集]- あらびき団(TBS系列、2008年5月22日)ブラックリボン軍として出演
- ナカイの窓(日本テレビ系列、2013年9月4日、2013年9月19日)
- 勇者ああああ(テレビ東京、2018年1月12日、2018年2月16日)
- まろに☆え〜るTV超(とちぎテレビ、2020年11月26日初出演 - 複数回出演)
インターネット番組
[編集]ニコニコ生放送
[編集]- 不定期放送
- 作家がアホやからニコ生できへんねん!!(ユーザー生放送、2012年12月2日 - 2015年7月13日)
- 単発
- R藤本の水曜はじけてまざれ!(2011年9月1日初出演 - 複数回出演[18][19])
- 24時間よしよし動画内はじまざSP(2012年12月15日)
- アニソンディスコ in ニコファーレ(2012年2月19日)
- ブシモ放送局(2014年2月14日、2014年6月4日)
その他のネット番組
[編集]- 現在のレギュラー
- 千葉ドラゴンの他言無用(練馬放送、2023年9月24日 - )
- 過去のレギュラー
- 流行学園祭(流行学園.TV、2011年7月30日 - 2014年3月30日)
- ジョゼッと虎と魚たち(流行学園.TV、2011年12月9日 - 2014年5月9日)
- エンタメ公開バラエティー「JUMP」(流行学園.TV、2014年5月11日 - 2015年3月8日)※メインMC
- ドラゴンスープレックス(流行学園.TV、2015年1月9日 - 2016年3月25日)毎月第2・4金曜日放送
- ツジドラジオ(FLAP RADIO、2015年9月1日 - 2019年9月1日)毎月2回配信[注 3]
- 不定期放送
- BEPU空間プロ野球(SHOWROOM、2015年8月3日 - )隔週月曜放送
- 単発放送
- RYUGAKU.fes(流行学園.TV、2014年2月21日、2014年8月1日)
舞台
[編集]イベント
[編集]- アニメ座VSシリーズ〜VS DB芸人〜(13式催事空間、2014年8月8日)
- アニメ座VSシリーズ劇場版〜アニメ座vsDB芸人〜(ヨシモト∞ホール、2015年1月10日)
- 第3次 アニメ座vsDB芸人(新宿ロフトプラスワン、2016年2月26日)
- BEPUプレゼンツ・野球イベント
- 作アホトークイベント「作家がアホやからネイキッドロフトでイベントができへんねん!!Vol.1」(新宿ネイキッドロフト、2014年1月17日)
- BEPUプレゼンツ「野球好き芸人交流戦!」(東高円寺笑や、2014年6月29日)
- BEPUプレゼンツ「野球好き芸人ネタ甲子園」(東高円寺笑や、2014年8月31日)
- BEPUプレゼンツ「ドラフト指名をひたすら待つライブ」(東高円寺笑や、2014年10月23日)
- BEPUプレゼンツ「キャンプイン直前SP!!爆笑ポテンヒットパレード2015」(東高円寺笑や、2015年1月30日)
- BEPUプレゼンツ「ベ・リーグファンミーティング」[21](東高円寺笑や、2015年3月20日)
- BEPUプレゼンツ「Midnight Dream Park〜野球場へゆこう〜」(東高円寺笑や、2015年5月23日)
- BEPUプレゼンツ「オールスターゲーム2015」(新宿レフカダ、2015年7月18日)
- BEPUプレゼンツ「侍コメディアン U-35」(東高円寺笑や、2015年10月3日)
- BEPUプレゼンツ「プレミア2 決勝戦 侍コメディアンvs偽JAPAN」(新宿レフカダ、2015年12月13日)
- BEPUプレゼンツ「俺たち喋男2016〜爆ぜて猛々しく夢を翔破〜」(新宿レフカダ、2016年3月4日)
- BEPUプレゼンツ「BEPUai」(新宿レフカダ、2016年6月4日)
DBナイト
[編集]- R藤本プレゼンツ「DBナイト」(2012年6月8日 - )
- 劇団アニメ座DB(新宿シアターモリエール、2013年3月2日、2回公演)
- 劇団アニメ座DB超(ルミネtheよしもと、2017年11月23日)
→DBナイトの出演履歴については「DBナイト § 開催履歴」を参照
脚注
[編集]注釈
[編集]- ^ まろに☆え〜るTV超で行われたDB芸人ウィキペディアクイズにて出題されたが、千葉ドラゴン本人の回答は「とべまーし」「ほんでーの」「栃木の浅野」であり、他の回答者も該当したのはエド・はるみだけだった[3]。
- ^ 視聴者が分からないように画面外に行き、順番をシャッフルして1人ずつ台詞を言った。塩屋浩三は本物の声で、他の3人は声物真似をしていた。
- ^ 2015年9月1日から2019年4月15日は毎月2回配信。2019年5月1日から2019年9月1日は毎月1回配信(2019年7月1日は配信休止)。
出典
[編集]- ^ a b c d e f g “千葉ドラゴン(Chiba Doragon)”. YScompany. 2024年5月20日閲覧。
- ^ “千葉ドラゴン”. BEPUのホームページ. 2024年5月20日閲覧。
- ^ DB芸人ウィキペディアクイズ編 その2とちテレ公式チャンネル
- ^ a b “ジョゼッと虎と魚たち”. 2015年5月5日閲覧。
- ^ “千葉ドラゴン プロフィール”. 2015年5月5日閲覧。
- ^ “ロマンチックあげるよ。”. 2015年5月4日閲覧。
- ^ “ミッドナイトブルース”. 2020年1月4日閲覧。
- ^ “覇王への道121歩目~独り言の巻~”. 2020年1月4日閲覧。
- ^ “来るものは拒まず、去る者はミンチ。”. 2015年5月4日閲覧。
- ^ “覇王への道192歩目~あけましての巻~”. 2015年5月5日閲覧。
- ^ 千葉ドラゴンによる2020年1月1日16:17の発言
- ^ 千葉ドラゴンによる2020年1月1日16:17の発言
- ^ “DBボスバンド「ワルフルズ」”. 2022年5月9日閲覧。
- ^ DBボスバンド ワルフルズ Mudia
- ^ “覇王への道196歩目~BEPUトークイベントの巻~”. 2015年5月5日閲覧。
- ^ “ここだけの話”. 2015年5月4日閲覧。
- ^ “覇王39歩目~遂に公認の巻~”. 2015年5月4日閲覧。
- ^ “第197回はじけてまざれ”. 2016年5月12日閲覧。
- ^ “覇王への道177歩目~魔人レポートの巻~”. 2016年5月12日閲覧。
- ^ “覇王への道191歩目~魔人レポート川崎TVまんが祭~”. 2015年5月5日閲覧。
- ^ “覇王への道198歩目~こんな野球ライブがあるなんての巻~”. 2015年5月5日閲覧。
外部リンク
[編集]- 公式プロフィール
- 千葉ドラゴン公式ブログ「覇王への道」 -公式ホームページ
- 千葉ドラゴン (@buraribochiba) - X(旧Twitter)
- 千葉ドラゴン魔人チャンネル - YouTubeチャンネル