千田亮吉
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千田 亮吉(ちだ りょうきち、1955年 - )は、日本の経済学者。明治大学商学部教授、同大学副学長。
略歴
[編集]埼玉県出身[1]。 埼玉県立浦和高等学校卒業[2]。1979年慶應義塾大学経済学部卒業。1984年同大学院経済学研究科博士課程単位修得退学。
1988年東京国際大学商学部助教授、1989年同経済学部教授、1996年教授。 1999年明治大学商学部教授、2016年より同大学副学長[3]。
著書
[編集]単著
[編集]- 『数量経済分析入門』(文眞堂, 1989年)
共著
[編集]- (佐々波楊子, 浜口登)『貿易調整のメカニズム』(文眞堂, 1988年)
- (増沢俊彦, 友野典男, 水野勝之, 黒木龍, 小林和司)『経済学の世界』(八千代出版, 2004年)
- (浜田文雅, 青木茂男)『企業行動の動学モデル』(多賀出版, 2006年)
- (山本昌弘, 塚原康博)『行動経済学の理論と実証』(勁草書房, 2010年)
- (加藤久和, 本田圭市郎, 萩原里紗)『大学生のための経済学の実証分析』(日本評論社, 2023年)
脚注
[編集]- ^ 『企業行動の動学モデル』(多賀出版、2006年)
- ^ 埼玉県立浦和高等学校バレーボール部OB会 OB会の活動報告
- ^ 副学長に8氏が就任 - 明治大学
外部リンク
[編集]- 千田 亮吉 - 明治大学教員データベース