千代ケ丘 (川崎市)
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千代ケ丘 | |
---|---|
町丁 | |
北緯35度36分53秒 東経139度30分23秒 / 北緯35.614733度 東経139.5064度 | |
国 | 日本 |
都道府県 | 神奈川 |
市町村 | 川崎市 |
行政区 | 麻生区 |
人口情報(2024年(令和6年)6月30日現在[1]) | |
人口 | 9,087 人 |
世帯数 | 4,284 世帯 |
面積([2]) | |
0.90414859 km² | |
人口密度 | 10050.34 人/km² |
設置日 | 1971年(昭和46年) |
郵便番号 | 215-0005[3] |
市外局番 | 044(川崎MA)[4] |
ナンバープレート | 川崎 |
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千代ケ丘(ちよがおか)は、神奈川県川崎市麻生区の地名。現行行政地名は千代ケ丘1丁目から千代ケ丘9丁目。住居表示は、1〜7丁目が未実施区域、8・9丁目が実施済区域[5]。
地理
[編集]麻生区の北東部に位置し、北と東に細山、南東に高石、南に万福寺、南西に金程、北西に向原と接している。
地価
[編集]住宅地の地価は、2024年(令和6年)1月1日の公示地価によれば、千代ケ丘4丁目11-13の地点で23万2000円/m²[6] 、千代ケ丘7丁目2-2の地点で18万3000円/m²[7]となっている。
歴史
[編集]沿革
[編集]- 1971年(昭和46年) - 土地区画整理事業の実施に伴い、細山の一部を分離し、千代ケ丘1丁目から千代ケ丘7丁目を新設[8]。
- 1981年(昭和56年)11月24日 - 土地区画整理事業および住居表示の実施に伴い、細山の一部を分離し、千代ケ丘8丁目から千代ケ丘9丁目を新設[8][5][9]。
町名の変遷
[編集]実施後 | 実施年月日 | 実施前(各町名ともその一部) |
---|---|---|
千代ケ丘1丁目 | 1971年(昭和46年) | 字坂東、山田(各一部) |
千代ケ丘2丁目 | 字坂東、七代(各一部) | |
千代ケ丘3丁目 | 字坂東(一部) | |
千代ケ丘4丁目 | 字山田(一部) | |
千代ケ丘5丁目 | 字坂東、山田(各一部) | |
千代ケ丘6丁目 | 字坂東、南田(各一部) | |
千代ケ丘7丁目 | 字坂東、西久保(各一部) | |
千代ケ丘8丁目 | 1981年(昭和56年)11月24日 | 字中ノ間、西久保(各一部) |
千代ケ丘9丁目 | 字中ノ間(一部) |
世帯数と人口
[編集]2024年(令和6年)6月30日現在(川崎市発表)の世帯数と人口は以下の通りである[1]。
丁目 | 世帯数 | 人口 |
---|---|---|
千代ケ丘1丁目 | 509世帯 | 1,025人 |
千代ケ丘2丁目 | 471世帯 | 937人 |
千代ケ丘3丁目 | 453世帯 | 1,037人 |
千代ケ丘4丁目 | 775世帯 | 1,439人 |
千代ケ丘5丁目 | 309世帯 | 705人 |
千代ケ丘6丁目 | 410世帯 | 872人 |
千代ケ丘7丁目 | 585世帯 | 1,323人 |
千代ケ丘8丁目 | 464世帯 | 1,062人 |
千代ケ丘9丁目 | 308世帯 | 687人 |
計 | 4,284世帯 | 9,087人 |
人口の変遷
[編集]国勢調査による人口の推移。
年 | 人口 |
---|---|
1995年(平成7年)[10] | 8,979
|
2000年(平成12年)[11] | 9,358
|
2005年(平成17年)[12] | 9,169
|
2010年(平成22年)[13] | 9,327
|
2015年(平成27年)[14] | 9,184
|
2020年(令和2年)[15] | 9,266
|
世帯数の変遷
[編集]国勢調査による世帯数の推移。
年 | 世帯数 |
---|---|
1995年(平成7年)[10] | 3,120
|
2000年(平成12年)[11] | 3,541
|
2005年(平成17年)[12] | 3,534
|
2010年(平成22年)[13] | 3,850
|
2015年(平成27年)[14] | 3,750
|
2020年(令和2年)[15] | 4,020
|
学区
[編集]市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる(2021年12月時点)[16][17]。
丁目 | 番・番地等 | 小学校 | 中学校 |
---|---|---|---|
千代ケ丘1丁目 | 全域 | 川崎市立千代ヶ丘小学校 | 川崎市立金程中学校 |
千代ケ丘2丁目 | 全域 | ||
千代ケ丘3丁目 | 全域 | ||
千代ケ丘4丁目 | 全域 | ||
千代ケ丘5丁目 | 全域 | ||
千代ケ丘6丁目 | 全域 | ||
千代ケ丘7丁目 | 全域 | ||
千代ケ丘8丁目 | 全域 | ||
千代ケ丘9丁目 | 全域 |
事業所
[編集]2021年(令和3年)現在の経済センサス調査による事業所数と従業員数は以下の通りである[18]。
丁目 | 事業所数 | 従業員数 |
---|---|---|
千代ケ丘1丁目 | 14事業所 | 153人 |
千代ケ丘2丁目 | 9事業所 | 24人 |
千代ケ丘3丁目 | 9事業所 | 37人 |
千代ケ丘4丁目 | 28事業所 | 139人 |
千代ケ丘5丁目 | 16事業所 | 80人 |
千代ケ丘6丁目 | 12事業所 | 68人 |
千代ケ丘7丁目 | 19事業所 | 140人 |
千代ケ丘8丁目 | 25事業所 | 222人 |
千代ケ丘9丁目 | 8事業所 | 46人 |
計 | 140事業所 | 909人 |
事業者数の変遷
[編集]経済センサスによる事業所数の推移。
年 | 事業者数 |
---|---|
2016年(平成28年)[19] | 126
|
2021年(令和3年)[18] | 140
|
従業員数の変遷
[編集]経済センサスによる従業員数の推移。
年 | 従業員数 |
---|---|
2016年(平成28年)[19] | 825
|
2021年(令和3年)[18] | 909
|
施設
[編集]- 川崎市立千代ヶ丘小学校
- 川崎千代ヶ丘郵便局[20]
- クリエイトエス・ディー 川崎千代ケ丘店[21]
その他
[編集]日本郵便
[編集]警察
[編集]町内の警察の管轄区域は以下の通りである[23]。
丁目 | 番・番地等 | 警察署 | 交番・駐在所 |
---|---|---|---|
千代ケ丘1丁目 | 全域 | 麻生警察署 | 細山交番 |
千代ケ丘2丁目 | 全域 | ||
千代ケ丘3丁目 | 全域 | ||
千代ケ丘4丁目 | 全域 | ||
千代ケ丘5丁目 | 全域 | ||
千代ケ丘6丁目 | 全域 | ||
千代ケ丘7丁目 | 全域 | ||
千代ケ丘8丁目 | 全域 | ||
千代ケ丘9丁目 | 全域 |
関連項目
[編集]- 千代ケ丘(曖昧さ回避)
脚注
[編集]- ^ a b “令和6年町丁別世帯数・人口 6月末日現在” (xls). 川崎市 (2024年7月25日). 2024年8月16日閲覧。 “(ファイル元のページ)”(CC-BY-4.0)
- ^ “町丁別面積(総務省統計局「地図で見る統計(統計GIS)」の数値)”. 川崎市 (2018年5月22日). 2021年12月12日閲覧。
- ^ a b “千代ケ丘の郵便番号”. 日本郵便. 2021年8月11日閲覧。
- ^ “市外局番の一覧”. 総務省. 2019年6月24日閲覧。
- ^ a b “区別町名一覧表(麻生区)”. 川崎市 (2014年10月20日). 2021年12月12日閲覧。
- ^ “不動産情報ライブラリ 国土交通省地価公示(標準地) 川崎麻生-3”. 国土交通省. 2024年4月11日閲覧。
- ^ “不動産情報ライブラリ 国土交通省地価公示(標準地) 川崎麻生-25”. 国土交通省. 2024年4月11日閲覧。
- ^ a b “完了地区一覧表” (PDF). 川崎市. 2022年8月6日閲覧。
- ^ “川崎市北部多摩区・麻生区の町名の移り変わり” (PDF). 川崎市 (2020年11月14日). 2021年12月12日閲覧。 “(ファイル元のページ)”
- ^ a b “平成7年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2014年3月28日). 2019年8月16日閲覧。
- ^ a b “平成12年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2014年5月30日). 2019年8月16日閲覧。
- ^ a b “平成17年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2014年6月27日). 2019年8月16日閲覧。
- ^ a b “平成22年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2012年1月20日). 2019年8月16日閲覧。
- ^ a b “平成27年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2017年1月27日). 2019年8月16日閲覧。
- ^ a b “令和2年国勢調査の調査結果(e-Stat) -男女別人口,外国人人口及び世帯数-町丁・字等”. 総務省統計局 (2022年2月10日). 2022年2月20日閲覧。
- ^ “麻生区の小学校(町丁名順)”. 川崎市 (2017年11月20日). 2021年12月12日閲覧。
- ^ “麻生区の中学校(町丁名順)”. 川崎市 (2017年11月20日). 2021年12月12日閲覧。
- ^ a b c “経済センサス‐活動調査 / 令和3年経済センサス‐活動調査 / 事業所に関する集計 産業横断的集計 事業所数、従業者数(町丁・大字別結果)”. 総務省統計局 (2023年6月27日). 2023年9月15日閲覧。
- ^ a b “経済センサス‐活動調査 / 平成28年経済センサス‐活動調査 / 事業所に関する集計 産業横断的集計 都道府県別結果”. 総務省統計局 (2018年6月28日). 2019年10月23日閲覧。
- ^ “川崎千代ヶ丘郵便局”. 日本郵便. 2021年12月18日閲覧。
- ^ “川崎千代ケ丘店”. クリエイトエス・ディー. 2021年12月18日閲覧。
- ^ “郵便番号簿PDF(2023年度版) 表紙等付属資料” (PDF). 日本郵便. 2024年2月10日閲覧。 “郵便番号データダウンロード 郵便番号簿PDF(2023年度版)”
- ^ “交番案内/麻生警察署/神奈川県警察”. 神奈川県警察. 2024年3月19日閲覧。
向原 | 細山 | |||
細山 | ||||
千代ケ丘 | ||||
金程 | 万福寺 | 高石 |