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十二社神社 (神山町)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
十二社神社
所在地 徳島県名西郡神山町下分字地中319
位置 北緯33度59分07.7秒 東経134度18分38.2秒 / 北緯33.985472度 東経134.310611度 / 33.985472; 134.310611 (十二社神社 (神山町))座標: 北緯33度59分07.7秒 東経134度18分38.2秒 / 北緯33.985472度 東経134.310611度 / 33.985472; 134.310611 (十二社神社 (神山町))
主祭神 天神七代
地神五代
創建 不詳
例祭 10月12日
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十二社神社(じゅうにしゃじんじゃ)は、徳島県名西郡神山町に鎮座する神社焼山寺の境内にある。

歴史

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創建年は不詳。古老の伝えでは熊野神社の分霊と言われている。天正年間(1573年 - 1593年)までの本社の記録は別当の焼山寺に保存されていたが、文禄4年(1560年)の同寺の火災で古書が焼失する[1]

慶長2年(1597年)5月の社殿改築の棟札が存在する。「寛保(1741年 - 1744年)改神社帳」に「左右内社十二社権現別当左右内村焼山寺」とある。現在の社殿は万延元年(1860年)の建立で元十二社大権現と称していたが、明治初年の神仏分離以後、十二社神社と改称す。明治43年近在小祠20社を合併。[1]

祭神

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交通

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脚注

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  1. ^ a b 十二社神社”. 徳島県神社庁. 2021年6月27日閲覧。

外部リンク

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