十二所神社 (横須賀市)

十二所神社
	; 拝殿;
所在地	神奈川県横須賀市芦名1-21-26
位置	北緯35度14分0.4秒東経139度36分15.8秒 / 北緯35.233444度東経139.604389度座標: 北緯35度14分0.4秒東経139度36分15.8秒 / 北緯35.233444度東経139.604389度
主祭神	神世七代・地神五代
例祭	11月12日
地図	十二所神社
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十二所神社（じゅうにしょじんじゃ）は、神奈川県横須賀市芦名にある神社^[1]。

概要

芦名漁港の北東近隣に鎮座している。

創建は不詳。三浦氏の当主・三浦義明の弟である為清が芦名を拠点としており、その館と城（芦名城）の鎮守だったと考えられる^[2]^[3]^[4]。

かつては三浦十二天、十二天明神などと呼ばれ、寿永元年（1182年）には、北条政子の安産祈願の一社に選ばれ、源頼朝の命で佐原義連が参詣したことが『吾妻鏡』に記されている^[2]^[3]^[4]。