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十七歳よさようなら

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
十七歳よさようなら
I dolci inganni
監督 アルベルト・ラットゥアーダ
脚本 クロード・ブリュレ
フランコ・ブルサーティ
フランチェスコ・ゲディーニ
アルベルト・ラットゥアーダ
原作 フランコ・ブルサーティ
フランチェスコ・ゲディーニ
アルベルト・ラットゥアーダ
製作 シルヴィオ・クレメンテッリ
出演者 カトリーヌ・スパーク
音楽 ピエロ・ピッチオーニ
撮影 ガボール・ポガニー
編集 レオ・カットッツォ
製作会社 イタリアの旗 ティタヌス
フランスの旗 レティシア・フィルム、レ・フィルム・マルソー=コシノール
配給 イタリアの旗 ティタヌス
フランスの旗 マルソー=コシノール
日本の旗 イタリフィルム
公開 イタリアの旗 1960年10月15日
日本の旗 1961年4月9日
フランスの旗 1961年7月19日
上映時間 95分
製作国 イタリアの旗 イタリア
フランスの旗 フランス
言語 イタリア語
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十七歳よさようなら』(じゅうななさいよさようなら、イタリア語: I dolci inganni, 「甘い欺き」の意)は、1960年製作・公開、アルベルト・ラットゥアーダ監督によるイタリアフランス合作である[1][2][3]

本項では同名のタイトルで発表されたこの映画の主題歌についても記述する。

略歴・概要

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映画の一シーン

本作は、1960年、イタリアのメジャー映画会社ティタヌスフランスの製作会社レティシア・フィルムとレ・フィルム・マルソー=コシノールが製作、同年10月15日にティタヌスの配給によりイタリア国内で、翌1961年7月19日にマルソー=コシノールの配給によりフランス国内で、それぞれ公開された[1]

日本では、イタリフィルムが輸入し、フランス公開よりも3か月早い同年4月9日、同社の配給により公開された[2][3]。日本でのビデオグラムは、2010年8月現在発売されていない[3]

スタッフ・作品データ

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キャスト

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クレジット順

主題歌

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この映画では同名の主題歌も発表された。作詞はジョルジョ・カラブレーゼ(Giorgio Calabrese)、作曲はウンベルト・ビンディである。キングレコード発売の「ヨーロッパ・ヒット・パレード」では作曲者のビンディ自らが歌唱したものが収録されている。またフロー・サンダンスも歌唱している。日本では牧村旬子ザ・ピーナッツによりカヴァーされた。

関連事項

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  1. ^ a b Sweet Deceptions, Internet Movie Database (英語), 2010年8月30日閲覧。
  2. ^ a b 十七歳よさようなら、キネマ旬報映画データベース、2010年8月30日閲覧。
  3. ^ a b c 十七歳よさようなら、allcinema ONLINE, 2010年8月30日閲覧。
  4. ^ Francesco Ghedini - IMDb(英語), 2010年8月30日閲覧。
  5. ^ Claude Brulé - IMDb(英語), 2010年8月30日閲覧。
  6. ^ Maurizio Chiari - IMDb(英語), 2010年8月30日閲覧。
  7. ^ Leo Cattozzo - IMDb(英語), 2010年8月30日閲覧。
  8. ^ Juanita Faust - IMDb(英語), 2010年8月30日閲覧。
  9. ^ Antonella Erspamer - IMDb(英語), 2010年8月30日閲覧。
  10. ^ Giovanna Pignatelli - IMDb(英語), 2010年8月30日閲覧。
  11. ^ Oliviero Prunas - IMDb(英語), 2010年8月30日閲覧。

外部リンク

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