北海道道814号滝野上野幌自転車道線
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自転車専用道路 | |
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北海道道814号滝野上野幌自転車道線 | |
地図 | |
路線延長 | 37.6 km |
制定年 | 1973年(昭和48年) |
起点 | 北海道札幌市南区滝野 |
終点 | 北海道札幌市厚別区青葉町 |
接続する 主な道路 (記法) |
国道12号 国道275号 国道453号 北海道道341号真駒内御料札幌線 |
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北海道道814号滝野上野幌自転車道線( ほっかいどうどう814ごう たきのかみのっぽろじてんしゃどうせん)は、北海道札幌市南区から同市厚別区に至る一般道道である。自転車歩行者専用道路で、札幌市域は札幌市管理路線。一部未開通区間あり。
概要
[編集]南区滝野の滝野すずらん丘陵公園から始まり、北海道道341号真駒内御料札幌線、国道453号と並走した後藻岩上の橋で豊平川を一度渡る。市内中心部を豊平川左岸沿いに通って雁来大橋(かりきおおはし)にて豊平川をもう一度渡り、今度は江別市方面に向かって走る。江別市内は一部未開通。大麻高校南側から国道12号まで東側に向かい、国道12号と並走して南へ向かい、小野津幌川から東へ向かってもみじ台通・厚別青葉通沿いに青葉町まで走り、白石サイクリングロード近くで終点となる。
路線データ
[編集]歴史
[編集]- 1973年(昭和48年)10月19日 滝野東雁来自転車道線として路線認定[1]。
- 1976年(昭和51年)3月31日 終点を東区東雁来から白石区厚別町上野幌(当時)へ延長、路線名を滝野上野幌自転車道線に変更[2]。
地理
[編集]- 南区常盤で札幌支笏湖自転車道路と分岐する。
- 雁来大橋では豊平川沿いの道から一度下りて国道275号に出る必要がある。雁来大橋より北では豊平川・石狩川沿いの道は真駒内茨戸東雁来自転車道に変わり、福移小・中学校近くまで伸びている。
通過する自治体
[編集]脚注
[編集]関連項目
[編集]外部サイト
[編集]- サイクリングマップ(札幌市役所)