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北海道社会事業協会洞爺病院

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
洞爺協会病院
情報
正式名称 社会福祉法人北海道社会事業協会
英語名称 TOYA KYOKAI HOSPITAL
前身 北海道社会事業協会洞爺愛国病院
標榜診療科 内科、外科、整形外科、小児科、リハビリテーション科、泌尿器科、麻酔科、歯科、歯科口腔外科
許可病床数 292床
一般病床:60床
療養病床:172床
職員数 260名
開設者 北海道社会事業協会
管理者 吉田秀明(理事長)
病院事業管理者 青木茂(院長)
開設年月日 1930年9月
所在地
049-5605
位置 北緯42度33分03秒 東経140度46分27秒 / 北緯42.55083度 東経140.77417度 / 42.55083; 140.77417 (洞爺協会病院)座標: 北緯42度33分03秒 東経140度46分27秒 / 北緯42.55083度 東経140.77417度 / 42.55083; 140.77417 (洞爺協会病院)
二次医療圏 西胆振
PJ 医療機関
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北海道社会事業協会洞爺病院(ほっかいどうしゃかいじぎょうきょうかいとうやびょういん)は、北海道虻田郡洞爺湖町にある病院。通称洞爺協会病院

沿革

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  • 1930年昭和05年):愛国婦人会北海道支部が「愛国婦人会北海道支部洞爺湖温泉診療所」創立[1]
  • 1933年(昭和08年):診療所を療養所と改称[1]
  • 1935年(昭和10年):「洞爺湖温泉病院」と改称[1]
  • 1942年(昭和17年):愛国婦人会が解散となり、北海道社会事業協会が財団法人「北海道社会事業協会附属洞爺愛国病院」として継承[1]
  • 1949年(昭和24年):火災のため院舎の大部分を焼失[1]
  • 1951年(昭和26年):林野庁共済組合洞爺療養所併設(1961年に建物や備品を譲受)[1]
  • 1952年(昭和27年):社会福祉法人「北海道社会事業協会洞爺愛国病院」と改称[1]
  • 1963年(昭和38年):「北海道社会事業協会洞爺病院」と改称[1]
  • 1965年(昭和40年):脳卒中リハビリテーションセンター設置[1]
  • 1977年(昭和52年):有珠山噴火により一時避難[1]
  • 1997年平成09年):洞爺コスモス訪問看護ステーション開設[1]
  • 1998年(平成10年):虻田町在宅介護支援センターえんじゅ開設[1]
  • 1999年(平成11年):通所リハビリテーションあいりす設置[1]
  • 2000年(平成12年):在宅介護支援事業所えんじゅ、ヘルパーステーションあじ彩設置[1]。有珠山噴火により病院を一時休止。仮設のとうや協会診療所開設(2003年廃止)[1]
  • 2002年(平成14年):高砂診療所(2003年廃止)、総合在宅ケアセンターとうや開設[1][2]
  • 2003年(平成15年):現在地に新築移転[1][3]
  • 2006年(平成18年):訪問リハビリテーションアスター設置[1]

診療科等

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診療科

部門

関連施設

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  • 総合在宅ケアセンターとうや

アクセス・駐車場

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脚注

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外部リンク

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