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北村亘 (鳥類学者)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
北村 亘
生誕 (1979-07-08) 1979年7月8日(45歳)
千葉県
国籍 日本の旗 日本
研究分野 保全生物学
行動生態学
鳥類学
研究機関 東京都市大学環境学部 環境創生学科
東京都市大学大学院環境情報学研究科 環境情報学専攻
出身校 国際基督教大学教養学部 卒業
東京大学農学生命科学研究科博士課程 修了
プロジェクト:人物伝
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北村 亘(きたむら わたる、1979年昭和54年)7月8日 - )は、日本鳥類学者。東京都市大学環境学部環境創生学科准教授。学位は東京大学博士(農学)。日本生態学会および日本鳥学会 正会員[1]特定非営利活動法人リトルターン・プロジェクト代表[2][3]

略歴

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  • 2003年 - 国際基督教大学教養学部 卒業[1]
  • 2011年 - 東京大学農学生命科学研究科博士課程 修了[1]

主要論文

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  • A. Bonisoli-Alquati, K. Koyama, D. J. Tedeschi, W. Kitamura, H. Sukuzi, S. Ostermiller, E. Arai, A. P. Møller & T. A. Mousseau.(2015)”Abundance and genetic damage of barn swallows from Fukushima”. SCIENTIFIC REPORTS 9432(5). doi:10.1038/srep09432.
  • 小堀 洋美, 桜井良, 北村 亘「私有地の緑を活かしたコミュニティづくり―横浜市の「みどり税」を活用した行政・地区・大学との協働による試み」『環境情報科学 』
  • 屋地 康平, 松木 吏弓, 北村 亘, 畔柳 俊幸, 足立 和郞「ペリットのDNA 解析が明らかにしたハシブトガラスの シリコーン採食」『日本鳥学会誌』第62巻第1号、日本鳥学会、2013年04月、45-51頁、doi:10.3838/jjo.62.45

書籍

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出典

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  1. ^ a b c 北村 亘”. 研究者情報データベース. 東京都市大学. 2019年6月27日閲覧。
  2. ^ 団体概要”. リトルターン・プロジェクト. 2019年6月27日閲覧。
  3. ^ リトルターン・プロジェクト”. 内閣府NPOホームページ. 内閣府政策統括官(経済社会システム担当)付参事官(共助社会づくり推進担当). 2019年6月27日閲覧。