北区立西浮間小学校
北区立西浮間小学校 | |
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北緯35度47分33秒 東経139度41分58秒 / 北緯35.79255度 東経139.6994度座標: 北緯35度47分33秒 東経139度41分58秒 / 北緯35.79255度 東経139.6994度 | |
国公私立の別 | 公立学校 |
設置者 | 北区 |
設立年月日 | 1959年10月1日[1] |
共学・別学 | 男女共学 |
学期 | 2学期制 |
学校コード | B113211700195 |
小学校コード | 217290[1] |
所在地 | 〒115-0051 |
東京都北区浮間2丁目1-9 | |
外部リンク | 公式ウェブサイト |
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北区立西浮間小学校(きたくりつにしうきましょうがっこう)は、東京都北区にある公立小学校。
概要
[編集]通称「西浮小」。西浮間小学校の生徒は「西浮っ子」と呼ばれる。また、学校教育の一環として、児童はサクラソウを1人1鉢栽培している。3階建ての校舎の老朽化や生徒数の激増に伴い、4階建ての新校舎の建設が完了して2009年4月に移転した。
沿革
[編集]- 1958年9月1日[2] - 北区立浮間小学校の分校として開校[3]。
- 1959年10月1日[2] - 北区立西浮間小学校として独立する。
- 1962年9月 - 校歌制定(作詞:土岐善麿、作曲:渡辺浦人)
- 2007年 - 校舎の老朽化や生徒の増加により、新築工事を開始。
- 2009年4月 - 浮間4-29-30から浮間2丁目へ移転、新校舎の竣工・開校。
教育目標
[編集]- 助け合う子
- よく考える子
- 最後までやりぬく子
- 明るく元気な子
学校行事
[編集]この節の加筆が望まれています。 |
こいのぼり
[編集]PTAからの寄付で集められたこいのぼりを、例年5月にPTA役員や生徒達の保護者によって取り付けられる。
さくら草祭り
[編集]例年春に行われている、サクラソウに関する行事。2年生から6年生がサクラソウに関する出し物(踊りや劇等)を行なう。また、1年生はこの行事でサクラソウの鉢を6年生から受け取る。行事の最後には、「さくら草の歌」という歌を全校生徒で歌う。2005年に20周年を迎え、「生命の連続」と刻まれた記念碑が作られる。その記念碑は、正門を入ってすぐの場所にある。
展覧会
[編集]学芸会を行なった翌年に行われる。生徒達が作成した絵や工作等の作品を体育館で展示し、生徒や地域の人々に公開する。
学芸会
[編集]音楽会を行なった翌年に行われる。生徒達が用意された台本に基づき、練習を重ねて劇を行なう。
音楽会
[編集]展覧会を行なった翌年に行なわれる。生徒達が歌や楽器演奏を練習し、発表する他、PTAで結成されたコーラス会による歌の披露や、教職員による合唱や楽器演奏なども催される。
運動会
[編集]5月に実施し、棒倒しや綱引き、エイサーや南中ソーランなどダンスののち最後に紅白対抗リレーを行なう。
西浮フェスティバル
[編集]毎年10月に行われる学園祭。各クラスがそれぞれ出し物(劇やゲーム等)を考案し、発表する。ただし、金銭に関わる出店や、衛生上問題のある調理関係の出し物は不可能である。
行事の最後には生徒達が校庭に集まり、「学園天国」を踊り行事の終了となる。
長期間移動体験学習
[編集]- 岩井自然体験教室
4学年は1泊2日、5学年は3泊4日で千葉県の岩井市で体験学習させている。4学年は2002年度まで鎌倉の寺院敷地内で実施していたが、2003年度から岩井で実施している。
- 修学旅行
6学年は夏休み中に栃木県で2泊3日で修学旅行を実施し、華厳滝や、日光東照宮などを訪問する。
通学区域
[編集]交通
[編集]脚注
[編集]- ^ a b 東京都公立学校一覧 (PDF) - 東京都教育委員会
- ^ a b 浮間小学校沿革の概要 (PDF) - 北区立浮間小学校ホームページ内(これに「西浮間小学校」についての記述もある)
- ^ “令和3年度学校要覧” (PDF). 北区立西浮間小学校. 2022年12月14日閲覧。
- ^ “小学校別通学区域” (PDF). 東京都北区教育委員会. 2022年12月14日閲覧。