化学科
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化学科(かがくか、英称: department of chemistry)とは、大学で化学、特に純正化学といわれる基礎研究を専門にする学科である。日本においては、多くが理学部や理工学部に設置される。日本において応用化学科と化学科[1]の教育内容に違いはほとんどない。
化学科を持つ日本の大学
[編集]※「化学科」またはそれに類似する学科を持つ大学。
国立
[編集]北海道・東北
関東
中部
近畿
中国・四国
九州
公立
[編集]私立
[編集]東日本
- 城西大学
- 上智大学(物質生命理工学科)
- 青山学院大学(化学・生命科学科)
- 学習院大学
- 北里大学
- 慶應義塾大学
- 東海大学
- 東邦大学
- 東京工科大学
- 東京電機大学(理工学科 化学コース)
- 東京理科大学(理学部 化学科・応用化学科)
- 日本大学
- 明星大学
- 立教大学
- 早稲田大学(化学・生命化学科)
- 神奈川大学(理学部 理学科 化学コース)
- 静岡理工科大学(物質生命科学科)
西日本
化学科を持つアメリカの大学
[編集]- アーカンソー大学
- アイオワ州立大学
- アリゾナ州立大学
- アリゾナ大学
- イェール大学
- ウィノナ州立大学
- エマーソン大学
- オベリン大学
- グアム大学
- ケンタッキー大学
- ハーバード大学
- マサチューセッツ工科大学
化学科を持つ日本・アメリカ以外の大学
[編集]脚注
[編集]- ^ “化学科、応用化学科、材料工学科、化学工学科の違い(学部生、高校生向け)”. 2019年10月19日閲覧。